2014年1月28日火曜日

去年の今頃はパリも雪でした(後編)

昨日に引き続き、去年の今頃のパリ、雪景色の中で食べたものについて書いてみたいと思います。

まずはパリで大活躍の青木定治パティシエのパティスリーです。二人で迷った末、私はフランボワーズのマカロンと珈琲、フィリップは抹茶のエクレアと緑茶を選びました。青木パティシエのお店は日本にも何店舗かあるのでご存知の方も多いと思いますが、マカロンや、抹茶を使ったお菓子が豊富で芸術的に美しい上、最高に美味しいのです。

 
パリには和食レストランがたくさんありますが、私たちが好きだったのは1区のチュイルリー庭園の近くにある、Ebis(えびす)というお店でした。料理人は中国人シェフ、奥様が日本人だそうです。この時にフィリップが選んだのは、奥の シンガポール風ビーフン、私はベトナム風ビーフンでした。ここはとんこつラーメンが美味しくて、何度か食べに行きました。以前「ラーメンの思い出」でご紹介したことがあります。
 

こちらSanukiya(さぬきや)も1区にあります。名前でお分かりの通り、手打ちうどんのお店です。


パリに居ながらにして本格的な天ぷらうどんを食べることができ、大満足の晩でありました。

 
こちらは9区のLe Roi du Pot-au-Feu(ル・ロワ・デュ・ポトフ)で食べたポトフです。ここのポトフは絶品とガイドに紹介されており、日本人観光客が多く大人気で大変混雑しています。味はごく平凡で、その割りに値段が高いというのがフィリップの感想でした。
 

 
締めくくりは、Pomze(ポムズ)です。パリ出張の折、パリ在住の幼な友達の玲子ちゃんが、美味しいからとランチに誘ってくれ、すっかり気に入ってしまったお店です。以来、是非フィリップにも食べさせたいと思っていたので、迷わず連れて行きました。全てのお料理に林檎を使っている、日本人シェフのレストランです。
 


コース・メニューのスープの写真だけで、いかに繊細なお料理を出すレストランであるかをおわかり頂けるのではないでしょうか。

 
パソコン画面に映るさまざまなお料理の写真におなかがぐうと鳴る、火曜日の昼下がりであります。 
 

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2 件のコメント:

  1. 先ほどは車に誘っていただきありがとうございました。 今日はちょっと気温が上がり
    雪が溶けたのでチャリで買い物に行っていたのでした。
    まあとにかく疲労が蓄積しているんですが今晩は鮨の会に出席してきます。

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  2. コキアさん、
    誘拐に失敗いたしました(笑)
    寒い中、自転車で・・・凄いです。でも確かにスキー場に比べれば暖かいですね。
    風邪が流行っているので、お疲れのときは特にご用心を!
    鮨の会の写真をまたブログで見せて頂きますね!

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