個人的には、華想い50純米大吟醸の方が香りが良く、少しぴりっとしながらも爽やかでより美味しく感じました。特に、デザートの和菓子との相性が良かったのが、華想い50純米大吟醸の方です。そんなものと共に日本酒を味わうのは邪道と、専門家に怒られてしまいそうですね。
この和菓子は、三春屋さんの地下食品フロアで。足りない食材を買い求めて、大急ぎで寄ったにもかかわらず、和菓子屋さんが出店しているのが目に入り、二人で立ち止まってしまいました。フランス人は小豆が苦手な男性が多いようですが、フィリップは大好きです。この二つも食後にぺろりと美味しそうに食べていました。
「夏吟醸青ラベル」など、様々な商品を味わっては日本酒の魅力に酔いしれています。
日本酒と言えば、明日10月1日は日本酒の日。今月の半ばにこちらで少し書いたように、明日の晩は八戸ポータブルミュージアムはっちにおいて地酒研究会はちのへ主催「日本全国、地酒で乾杯!」が開かれる予定です。
私とフィリップも、微力ながら会場でお手伝いをさせて頂く予定です。日本全国のみなさんと、美味しい地酒で乾杯するのを楽しみに待つ、火曜日の朝であります。
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