土曜日の朝、三沢宅に薪が届きました。青森の自然乾燥ナラ300kg、本当は中位のサイズを注文したかったのですが、電話をかけた時にはすでに遅く、売り切れだったのでやむなく大になりました。来冬用には、中で長さも5cm短い30cmを特注させていただく予定です。
注文先はおいらせ町の斉藤興業さん。配送料込みで13,000円、この界隈では一番安いかも。プロ中のプロですよ。
そんなわけで、今冬は薪を割らなくてはなりません。そのためにあらかじめ、青森市の盛製材所さんで道具を揃えておりました。
さて、フィリップがコンコンコン!と叩くと簡単に割れました。キンドリングクラッカー、素晴らしい!
私もちょっと試してみましたが、残念ながら、反対側の腕の痛みで力強く叩くことができず断念。
この左腕の痛みは一ヵ月程前からひどくなり、先週は痛みが肩から指先まで達して気分が悪くなるほど。我慢できずに、薪の到着を見届けてから整形外科へ行ってきました。MRIとレントゲンの結果、左肩が炎症を起こしているせいでした(しょんぼり)。大嫌いな注射を肩にブスッとやられました(泣)。上手にストレッチして動かして、かたくならないようにしなくてはならないそうですが、変に動かすと痛い!痛み止めをもらったので、なんとか凌いでいますが、へこみます。やれやれ、若いつもりでがんばると、思わぬところからしっぺ返しを食らいますね。
話は薪に戻って。届いた薪が家じゅうに積み上げられています。ある家具だけでは収まり切らないので、収納棚を作ったり。玄関にも薪収納の棚を備え付けるそうです。「あら、フィリップ大変ねぇ。」という母の呑気な声が聞こえてくるようです。
その母が大事にとっておいてくれた、子供の頃の懐かしきおもちゃ箱も登場!この中に入った子豚の妹(私)を、兄が引っ張ってくれたものです。
おまけの写真は台所から。