フィリップが木に登り、次から次へと枝を切り落とします。私はそれを拾って、枝から柿を切り取る作業をしました。
暖かな日差しを背中に受けながら、秋の庭仕事を楽しみました。お隣の奥様がお友達と通りかかって見上げながら「今年はまた随分たくさん生りましたよね。お宅の柿の木がこんなに実をつけたのを、いままで見たことはありませんよ！」と感心なさっていました。
二人で2時間程がんばったのですが、予報通りだんだん雲行きが怪しくなり、寒くなって来ました。灰色の空を背景に柿の実はまだまだ残っていましたが、おなかもすいて来たので、今日のところはここまでとしました。
恐らく、今日は半分位しか収穫できなかったと思うのですが、並べて数えてみると約900個ほどもありました。
フィリップがジャムを作ってみるそうですよ。母や母のご近所の方にもこれらの柿を持って行く予定ですが、それにしてもまだ随分あります。渋柿ではありますが、工夫次第で美味しく召し上がって頂けるかと思います。喜んで差し上げますのでご希望の方はdoucefrancemamiphi@gmail.comまでご連絡くださいね。
さて、フィリップの渋柿ジャムはいったいどんな味がするかしらと楽しみにする、月曜日の午後であります。
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すごい量だなあ。 よくぞこんなに綺麗に並べたね。 お疲れ様です。
返信削除土曜日のワインは、風間浦に行ってるので残念ながら参加できません。
コキアさん、ありがとうございます、がんばりました（笑）
返信削除土曜日の白山台公民館でのイベント、ただいま二人で準備中です。
寒い北へ行かれるのですね、ほんと残念！良い週末を！