2015年3月15日日曜日

絵本作家 谷口智則さんのこいのぼり

昨日は、TSUTAYA八戸ニュータウン店内Vida Caféさんで開催されている絵本作家谷口智則さんのイベントに出かけました。前日に試飲・試食会で楽しい時間を一緒に過ごさせて頂いた健さん、雅樹さんと、その際にお知り合いになった谷口さんにまたお会いできて嬉しかったです。


「飛び出す絵本作り」にはたくさんの人たちが集まり、谷口さんを囲んでみなさん楽しそうに作業していらっしゃいました。



健さんが、その飛び出す絵本の制作例を見せてくださいました。谷口さんの絵葉書を切り取って、約一時間ほどで簡単に作ることができるそうです。とても可愛いですね。


参加者のみなさんが作業をしている後方に、谷口さんの原画がたくさん展示されていました。フィリップが「原画を買うことはできませんか」と言い出すと、版画であれば販売できるものが3枚ありますとのこと。見せて頂くとどれも素敵でしたが、フィリップも私もこいのぼりの作品を一番気に入り買わせて頂きました。

谷口さんが絵と額の裏にサインを入れてくださいました。

 
似顔絵は、もう私たちの顔を見なくても描けるとさらさら。
 
 
そして、谷口さんが「壁画の前で一緒に撮りましょう」と提案してくださったので、モデルはフィリップに任せて私が写真を撮りました。この壁画は、谷口さんが朝早くからTSUTAYA八戸ニュータウン店内女子トイレ入り口前に描いたものです。



さて、すっかり満足して、健さんと谷口さんに別れを告げてお店を出ると・・・駐車場をあちらから歩いて来るのは大好きな充子さんと和勇さんではないですか!この嬉しい偶然を逃がすまいと、お二人にくっついてまた一緒にお店へ戻ってしまいました。Vida Caféさんに4人で腰を落ち着けて、ひとしきりお喋りを楽しみました。

充子さんと和勇さんは帰りがけに、谷口さんの絵本の中から「ピノキオ」をお選びになりました。充子さんが好きな動物はぺんぎんと答えると、谷口さんがまたさらさらとサインと共に楽しいデッサンを。


 
TSUTAYA八戸ニュータウン店さんでは、今日も13時から谷口さんのライブペインティングとサイン会が開催されるそうです。みなさん、この機会をどうぞお見逃しなく!昨日の時点では、買うことのできる版画があと一枚だけ残っていましたよ。
 
さて、実は昨日もう一つとても嬉しい偶然がありました。この谷口さんの「飛び出す絵本作り」参加者のひとりの女性が「真美先輩!」と声をかけてくれたのです。驚いて振り返ると、東京内幸町でOLをしていた時の後輩Mちゃんでした。なんと約30年ぶりの八戸市での再会です。世の中は広いようで狭いですね。さまざまな出会いやご縁を大切にしたいとしみじみ思う、日曜日の朝であります。
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