最初は夏のワンピースを作って頂くつもりだったのですが、話をしているうちに気軽に羽織る前開きのロングベストのようなものにすることにしました。着物の裏地は藍染めをしてタンクトップにしてくださるそうです。
母はいままでにも何枚か、私のために別の仕立て屋さんで着物を洋服にリフォームしてくれました。娘は恐らく着物として身につけることはないだろうと諦めて、それなら洋服として残そうと考えてくれたのです。もう15年ほど前に仕立ててもらったものばかりですが、今でも大事にしているんですよ。
フランスでも特別な日に身につけたものです。フランス人は着物好きが多いので、みんなに褒めて頂いて嬉しかったことを思い出します。さて、今回の黒地の着物はどんな風に仕上がるでしょうか。カネタ洋装店さんでの仮縫いの日が楽しみな、水曜日の朝であります。
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