昨晩は、ノルマンディ地方から日本へ家族で遊びに来たパトリックとパトリシア夫妻に数年ぶりで再会し、楽しい晩を過ごしました。待ち合わせ場所は、三沢市内の「手打ち蕎麦 山と森と」さん。以前「美味しいお蕎麦が食べたくなったなら」などでご紹介させて頂いたことのあるお店です。
パトリックは、オリヴィエとフィリップにとっては30年来の仕事仲間。私も六ヶ所村で一緒に働いたことがあるのですが、のんびりと心優しい人です。その穏やかな雰囲気からはちょっと想像できないのですが、実は彼はノルマンディ柔道協会の副会長、マンシュ県では会長を務める勇ましい柔道家なのです。そんなパトリックについては、このブログの「ヴァローニュ柔道クラブ歓迎会」でも触れたことがあります。
(左より、オリヴィエ、パトリック、パトリシア、フィリップ、私、馬場さん)
三沢柔道協会の馬場さんとパトリックは、柔道という強い絆で結ばれています。それだけでなく、お互いに家族ぐるみで長年交流なさっていて、本当に素晴らしいと思います。パトリックの子供達は、馬場夫妻に孫の様に可愛がられているそうです。
「手打ち蕎麦 山と森と」さんのお料理を美味しく頂きながら、みんなで賑やかに近況や思い出話に花を咲かせました。
締めにはもちろん、山と森とさんで評判の手打ち蕎麦が登場しました。もうお腹がいっぱいでしたが、風味の良いお蕎麦はスルスルと入ってしまうものです。
パトリックとパトリシア夫妻から私にと、可愛いエプロンを頂いてしまいました。思わず「私も少しは働けという意味?」と言って、笑いましたよ。パトリックとパトリシア、私の身体のことも心配してくれてありがとう。
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馬場さんとは長い付き合いになりますが柔道家であることfacebookで知りました 相撲甚句は玄人肌です 皆さん言葉はおもに英語ですか?
返信削除futatsumoriさま、ブログご訪問ありがとうございます😊
削除この晩は、日本語、英語、フランス語が混ざって賑やかでした。