フィリップの自家製パンとあれやこれや

昨日は水曜日。いつもならTSUTAYA八戸ニュータウン店 Vida Caféでのレッスンですが、生徒さんのご都合によりお休みになったので、家でのんびりと過ごしておりました。

午後は、家じゅうなんともいい匂いが漂っていましたよ。フィリップがパンを焼いていたからです。彼が自分でパンを焼くようになってから、早いもので半年ほどが過ぎました。月に3，4回焼いては、朝食に楽しんでおります。試行錯誤をしながら、随分上手に焼けるようになって来ました。自己流ですが、お味も格別ですよ！

そんなわけで、昨日は時間に余裕があったので、やっと、最近フランスからアメリカにお引越しをしたブリジットにメールを書くことができました。アメリカで猛威を振るったハリケーン「イルマ」の報道を見るたび、心配でならなかったのですが、すぐにお返事をもらい、無事が確認できて本当に良かったです。ブリジットについては、このブログの「ダリアの思い出」や、「弘前の秘密の花園」 「奥入瀬の秋」 「日本の夏祭り」などでご紹介したことがあります。ノルマンディの大切な心の友のひとりです。

また、親友の玲子ちゃんとも、久しぶりに電話でお喋りして、元気な声を聞くことができたので嬉しかったです。彼女の声を聞くと、心はすっかり学生時代に戻ってしまいます。

友達が多い方ではないくせに、みんなどうしているかと日々想いつつ、連絡を取らずにご無沙汰してしまいがちなので反省しています。

さて、今日はこれから、ちさとちゃんとのDouce France（ドゥース・フランス）フランス語講座初級個人レッスンです。なんだか娘のように可愛いちさとちゃんを待つ、木曜日の午後であります。

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