昨日は我が母81歳のお誕生日でありました。今年もフィリップと3人で、元気にお祝いできたことをしみじみ幸せに思います。お祝いをした場所は、もちろんお馴染みの鮨大竹さんです。
私たちの大好きな、格別美味しいこのお寿司屋さんについては、Douce France(ドゥース・フランス)ブログの「おそとごはん 寿司 大竹」でたびたびご紹介させて頂いております。
今回は鮨大竹さんで思いがけない出会いがあったんですよ。カウンターに3人並んで、大将と女将さんに近況報告などしていると、お隣に座っていた同世代くらいの日本人のご夫婦が、流暢なフランス語で話しかけてくださったのです。奥様は、なんとかつて20年もフランスに暮らしていらっしゃったことがあるんですって!しかもお二人とも大のワイン好きというのですからたまりません。三沢市内にお住まいとのことなので、近いうちに是非またお会いして、今度はゆっくりお喋りできたら嬉しいです。素敵な出会いに感謝しています。
さて、そんなわけでSご夫妻と盛り上がっている傍らで母は・・・
ひとり黙々と食べていたので笑いました。数日間食欲がなかったと聞いていたので心配だったのですが、特上ちらしを美味しくほぼ平らげて私たちを驚かせてくれました。
フィリップは豊盃をちびちびとやりながら母と同じちらしを、そして私は特上握りを選びました。
格別美味しい鮨大竹さんでの至福のひとときを振り返る、金曜日の午後であります。
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