土砂降りだったので、さくら野館内で待ち合わせをして、お馴染みの番丁庵さんへご案内しました。10数年分の近況報告をし合ったり、思い出を分かち合ったり、今回のバカンスの旅程を聞いたりと、話が尽きることがありませんでした。
ゆったりと優しいリオネルの奥さんのレジンヌと話をしていると、心が安らぎました。彼女はソフロロジーの講師としてノルマンディで活躍中だそうです。いわば、リラックスのスペシャリストですね。
なにしろ、まだ幼かったアルセンヌとヴィオレット兄妹の成長ぶりにはびっくり。特に、高校一年生になったヴィオレットちゃんの美しさに惚れ惚れしてしまいましたよ。出会った頃はまだ4歳。とびきり可愛い女の子で、私は「すみれちゃん」と呼んでいたものです(フランス語の "violette"ヴィオレット はスミレ)。高校では日本語を専攻して、本格的に勉強を始めたそうなので、将来が楽しみです。
番丁庵さんが奥の個室を用意してくださったので、心置きなくお喋りを楽しむことができました。器が美しく、しかも美味しいと喜んでもらえたので嬉しかったです。ブラス家との愉しい再会を振り返る、日曜日の朝であります。
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