みなさん、新年あけましておめでとうございます!旧年中はお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
大晦日の晩は、母を招いて、お喋りをしながらフィリップの手料理を楽しみました。今回の彼のテーマはオマール!ネットで探し当てたホットロブスターさんに、半信半疑で活オマールを注文してみたのですが、活きの良いオマール海老が予定通り前日に届きましたよ。
天然カナダあるいはアメリカ東海岸産だそうです。二人が愛するフランスのブルーオマールではありませんが、この際もう文句はありません。
フィリップは、このオマールを何種類かの香辛料を加えたお湯で茹で、解体して、身はもちろんのこと、頭は燻し、甲羅などと共にブイヨンにして、まさに頭から尾っぽまで全て使ってお料理してくれました。
前菜は、オマールのみそを自家製マヨネーズで和えたものと共に。
大晦日の晩にと奮発した2006モエ・エ・シャンドン・グランヴィンテージは、繊細で心地よい味わい。お料理にもぴったりでした。
母もとても喜んでくれたので嬉しかったです。元気になって本当に良かった!
そしてこちらがフィリップのメイン、オマールのシャンパンリゾット。うまっ!
今回は輸入イタリア米が手に入らず、たけもと農場さんが日本で作っていらっしゃるイタリア米カルナローリを使ってみました。本場のイタリア米とは火の通り方が随分違ったようで、フィリップは満足のいく仕上がりにならなったと残念がっていました。でも、オマールの味わいが凝縮されて、実に美味しかったですよ。
そしてデザートは恒例の、Le Plaisir(ル・プレジール)さんによる絶品ガレット。
切り口に見えますか?そう、フェーヴを当てたのは、もちろんわたくしです。おほほほほ!と女王の高笑いがまだ止まらない、元旦の朝であります。
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あけましておめでとうございます。
返信削除安比スキー場の写真が載っている記事が有りましたけど、あれはリアル安比?
一時は頻繁に行っていましたがもうここ20年くらいは行って無いです。 写真の後ろにゲレ食が有りますが右にホテルの中華が有ってよく利用しました。
コキアさん、あけましておめでとうございます。
返信削除はい、お昼ごはんを食べに温泉から安比へ行きました。リアル安比です(笑)
その中華が、私たちの行ったカフェレストランになってしまったのかも?サンドイッチがまずくて気絶しそうでした。