みなさま、新年あけましておめでとうございます!
旧年中、お会いできた方も、機会に恵まれずお会いできなかった方も、Douce France(ドゥース・フランス)ブログをご訪問くださってありがとうございました。
さて大晦日の晩は、薪だらけの家でフィリップとアペロ
2021年の締めくくりのシャンパンは、少し贅沢をしてエグリ・ウーリエのロゼを。ワカサギの甘露煮、胡桃とクランベリー、子持ちままかりなどをつまみながらという渋さ。しかし、これらが妙にシャンパンと合って、二人ともご機嫌でありました。
晩ごはんのメインは、前日に八戸市で手に入れた活毛蟹(だけ!)
フィリップが程よく茹でた毛蟹を、自家製マヨネーズと共にわしゃわしゃと無言で頂きました。うまっ!ちなみに、こちらには砕くためのハサミがないので、大工道具のペンチでガシガシやりながら・・・凄まじい食卓でした。
デザートは、八戸市の本格パティスリー Le Plaisir (ル・プレジール)さんのサクサクで最高に美味しいガレット・デ・ロア!
フィリップは、今回もフェーヴを当てる気になっていましたが、もちろん私が女王の座を取り返しましたよ、おほほほほ!
と、相変わらずな二人ですが、呆れずに今年もどうぞお付き合いくださいませ。