我が家のアイドル煤(すす)の最近のお気に入りは、パパのバーボン栓を覆っていた透明なプラスチックのキャップ。カサカサという音がいいのか、噛み心地が好きなのか、それとも踊るような軽やかさが痛快なのか。
なにしろ凄い集中力でそれを追い回しては、ソファや家具の下に入れてしまい、そのたび私たちに取って、取ってとミャアミャア。定規片手に床に這いつくばって、どこだろうと探し回る毎日です。すぐに動かないと、耳元で早く、早くと催促され、これまたうるさくてたまりません。
常に構っていられないので、ひとり遊びをしてもらいたくて、空になったティッシュペーパーの箱に、ペットボトルのキャップなどと共にそれを入れてみたら、これがかなりツボにハマったご様子。
取り出そうと必死になって、あれこれ試して長時間遊んでくれるので助かります。
それを面白がって飽きずにずっと見ている私。
せっかくひとり遊びができているのに、だめですね、ずっと見ていたら。
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