ここのところ、雨降りと冷たい風の吹く毎日でしたが、今日ようやく晴れ間が見え、清々しい朝を迎えました。とはいえ、足腰が筋肉痛で悲鳴を上げ、もうへとへとでございます。
というのも、昨日は毎年恒例の薪搬入の日。今年も有限会社斉藤興業さんから、来冬用の自然乾燥ナラ薪4パレット(1.2t)がどーんと届き、フィリップと片付けに追われたのでございます。
老体に鞭打って、玄関内や外に設置した薪棚やストッカーにせっせと薪を運び込むこと数時間。フィリップはいっぺんに6本も7本も腕に抱えることができますが、私は3,4本が精いっぱい。それでも、二人でがんばったおかげで、3/4くらいを片付けることができました。そして残りの1/4を今朝、フィリップがひとりで綺麗に終わらせてくれました。
薪ストーブのある暮らしは実に快適です。私たちにとって、厳しく長い冬の生活に、心も身体も癒してくれる炎はもはや必需品。けれども、この薪搬入後の片づけが結構大変なので、さて何歳までやれるだろうかと考えると少々不安になってしまうのです。
「まぁ、なんとかなるさ!」と笑う、逞しきフランボワーズの花。
おまけの写真は、我らがDouce France (ドゥース・フランス)のパン修行渡仏準備レッスン受講中のかおるさんがプレゼントしてくださったパネトーネ。イタリア発祥パネトーネのことを初めて知りました。ドライフルーツが魅力的!かおるさん、Merci beaucoup !
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