入館してすぐの空間にその背景画がありました。一点の大きさは縦約9m、横約15mだそうで圧倒されました。これら3点を見るためだけにでも、来た甲斐があったと思いました。
青森県立美術館HPより
そしてこちら。何だかおわかりですか?
マリオンとエマは無感動でしたが、私はちょっとはしゃいでしまいました。
すっかり満足して青森県立美術館を出て、八甲田を経由して三沢へ戻って来ました。
さて、シャガールといえば、パリオペラ座の天井画やランス大聖堂のステンドグラスを初めて見た時の感動は今でも忘れられません。数年前に再び訪れて撮った天井画の写真を引っぱり出してうっとりと見とれる、火曜日の朝であります。
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