2014年10月19日日曜日

南部産そば粉のガレット~農風Kitchen-Yui

昨日の朝、facebookで農風Kitchen-Yui さんが掲載なさっていた写真の中に、そば粉のガレットがありました。見るからに美味しそうで、ブルターニュ地方でよく食べたガレットが蘇って来ました。フィリップもちょうど同じ頃に、自分のiPadでその写真に見とれていたそうです。

食いしん坊夫婦の私たち、その数時間後にはうきうきと農風Kitchen-Yuiさんへ向かっていました。土曜日のランチ時間、オーナーシェフの種市拓実さんが厨房で忙しく働きながら笑顔で迎えてくださって嬉しかったです。

さて、メニューは開いたものの、やはり二人共迷うことなくそば粉のガレットを注文しました。ランチメニューについて来るのでしょうか、まず運ばれて来たのはポタージュ・ピュレ・サルシフィーだそうです。サルシフィーは西洋ごぼうですが、日本のごぼうとはまた違った美味しさの野菜です。ポタージュは、優しく上品な味わいでした。

 
引き続き、そば粉のガレット登場!焼き具合やトッピングの感じがまさにブルターニュ地方の本格的なガレットで、歓声を上げてしまいました。
 
 

感激の美味しさ!フィリップも、まるでブルターニュに居るような心地がすると顔をほころばせていました。このガレットの生地は、拓実シェフが、出身地の南部町のそば粉を使って焼いていらっしゃるそうです。写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、中央の黄色いものは半熟卵です。ナイフを入れると、黄身がとろり・・・たまりません。

こちらは、拓実シェフがお味見にと出してくださった新作デザートのヌガー・グラッセです。甘さ控えめで、ピスタチオが香ばしく、食感の良い魅力的なデザートでした。


拓実シェフの故郷南部産そば粉のガレットの味を思い出してブルターニュ地方を懐かしむ、日曜日の朝であります。

みなさんのおかげで、ブログランキング八戸情報部門にて首位の座を守っております。本当にありがとうございます。今後共「八戸情報」ボタンをぽちっと、ご協力よろしくお願いします!
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ ←Please click here!  

2014年10月18日土曜日

松風

日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたね。Douce France (ドゥース・フランス)の庭もすっかり秋色となりました。落ち葉を掃いても掃いても、またすぐ落ちて来るのでいやになってしまいます。こちらで何度かご紹介した春と比べ、秋の庭はひっそりと寂しい感じですが、そんな中、玄関脇で健気に咲いて目を楽しませてくれている花があります。


花の名に疎いのでネットで検索してみたところ、台湾と日本のホトトギスの交配種「松風」であるように思えるのですがどうでしょうか。ホトトギスという花の名は、花弁の赤紫色の点を散りばめたような模様が野鳥のホトトギスの胸の模様と似ていることからつけられたのだそうです。

ところでホトトギスってどんな鳥だっけ?と、今度は野鳥の検索をしました。そう言われてみれば確かに、似たような模様が見えます。

ホトトギス(Bird Fanより)

花の名「松風」で思い出したのが、味噌松風。母の好きな京都の焼き菓子です。最後に食べたのはいつのことだったでしょう。どこからかほんのりと味噌の香りがして来たような気がする、やっぱり花より団子な土曜日の朝であります。

みなさんのおかげで、ブログランキング八戸情報部門にて首位の座を守っております。本当にありがとうございます。今後共「八戸情報」ボタンをぽちっと、ご協力よろしくお願いします!
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ ←Please click here!  

2014年10月17日金曜日

お粥とアジアンスイーツのカフェ碧螺春(ピロチュン)

昨日は、Douce France(ドゥ-ス・フランス)フランス語個人レッスンで、しょうこさんとの有意義で楽しい時間を過ごした後、フィリップと二人でご近所の碧螺春(ピロチュン)へ行きました。味にはちょっとうるさいムッシュー蕎麦や、グルメな(有)ハンドの早狩吏絵さんから「美味しいですよ!」と聞いていたので、以前から是非一度行ってみたいと思っていたのです。


お店の外観からはちょっと想像できなかったのですが、内装はとてもお洒落で、中国茶や茶器、アジアのお菓子などが品良く飾られたお粥とアジアンスィーツの素敵なカフェです。

実はフィリップは食べると胃がもたれるそうで、日本米はあまり得意ではありません。お粥は消化が良いものの、なんとなく今まで敬遠していました。初めてのお粥を彼はどう感じるだろうかと思いつつ、試しに選んでみたのが、量の控えめな「美肌香港粥セット」です。



お粥、スイーツ、中国茶が付いて、驚きの850円。お粥はいくつかある中からあさりにしました。めニューにもあるように、とろとろで味わい深く、まさにお米のポタージュという感じでした。フィリップも大変美味しいと大喜びで平らげました。他にもそそられるメニューがたくさんあったので、次回のお楽しみ。

中国茶は、プーアール茶と菊の花で、眼精疲労などにも効果があると、サービスをしてくださった女性が笑顔で教えてくださいました。最初の一杯が終わった後、テーブルに置かれたポットのお湯を自分たちで注いで何度か楽しめるのが嬉しいですね。


店内で販売しているスイーツの中から、ココナツのタルトを選び、晩御飯の後楽しみました。こちらも最高に美味しくて、フィリップと唸りながら頂きましたよ。


碧螺春(ピロチュン)
八戸市南白山台2丁目 1-19
0178-70-7251 

八戸ニュータウンにまたひとつ魅力的なお店を見つけて嬉しい、金曜日の朝であります。

みなさんのおかげで、ブログランキング八戸情報部門にて首位の座を守っております。本当にありがとうございます。今後共「八戸情報」ボタンをぽちっと、ご協力よろしくお願いします!
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ ←Please click here!  

2014年10月16日木曜日

デーリー東北新聞市民記者記事「西洋野菜の魅力伝えたい」ふじもり農園

今日のデーリー東北新聞「市民のページ」に、私の市民記者としての第7番目の記事が掲載されました。今回の主役は、先日このブログのこちらでも紹介させて頂いたふじもり農園さんです。

 
『十和田市北東部に位置する八斗沢地区の「ふじもり農園」は、3世代で西洋野菜の栽培に取り組む。高い品質が評判を呼び、今では青森県内外からシェフが見学に訪れるほど。藤森光枝さん(65)は「より多くの人たちに西洋野菜の魅力を伝えていきたい」と話している。

 農園の主力産品はナガイモとニンニク。今から20年ほど前、県の事業で西洋野菜の栽培に取り組んだのがきっかけで、試行錯誤を繰り返しながら作り続けてきた。

 栽培しているのは、ネギの一種のリーキやセロリの仲間のセロリアック、カブのような形のビーツ、欧州で人気の高いチコリやちりめんキャベツなど。ほとんどが国内でまだ一般に流通しておらず、まさに「西洋野菜の宝庫」と言える。

 農園は夫の藤森秀志さん(65)、長男秀司さん(42)、長女加奈江さん(39)、義母しほるさん(85)の3世代で経営。西洋野菜は栽培が難しく手間が掛かるが、少量ながら品質の良い野菜を生産する農園の評判が広がり、東京のフランス人シェフが見学に訪れたこともある。

 光枝さんは「『作ってほしい』と頼まれて、珍しい種を取り寄せて栽培したこともある。無事収穫した時、喜んでもらえるのがうれしい」と話す。

 ふじもり農園の新鮮な西洋野菜は、道の駅とわだで一般にも販売されている。光枝さんは「消費者の方々に西洋野菜のおいしい食べ方を知ってもらい、普及に努めたい」と抱負を語る。』

市民記者便りには「三つ星レストランの外国人シェフが見学に訪れたこともあるふじもり農園。藤森さん一家の西洋野菜栽培に対する姿勢は純粋で少しも変わることはなく、本当に素晴らしいと思います。」と、感想を添えさせて頂きました。

エッセイやブログとは違って、記事には私情を挟まずに淡々と書かなくてはなりません。あれも書きたい、これも・・・と思いますが、字数も決まっています。感情を抑えながら簡潔にわかり易く書くことは、私にとっては簡単ではありません。デーリー東北編集部広瀬さんには、いつも細かいチェックやアドバイスなどを頂き、とても勉強になります。この私の小さな記事によって、より多くの人たちにふじもり農園さんのことを知ってもらえたらと願う、木曜日の午後であります。
 
みなさんのおかげで、ブログランキング八戸情報部門にて首位の座を守っております。本当にありがとうございます。今後共「八戸情報」ボタンをぽちっと、ご協力よろしくお願いします!
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ ←Please click here!  

2014年10月15日水曜日

TSUTAYA八戸ニュータウン店 vida marché に登場

今日は、午後1時からのDouce France(ドゥ-ス・フランス)AGフランス語会話教室で康さん、浄世さんと楽しい時間を過ごした後、フィリップとTSUTAYA八戸ニュータウン店さんのvida café へ向かいました。ランチには遅い時間でも、心地よい空間でゆっくりと、程良くおなかを満たすことができるので、頻繁に利用させて頂いております。

カフェの後には、ワインを買いにお隣のvida marchéへ行きました。するとどうでしょう。ワインのコーナーで、Douce France(ドゥ-ス・フランス)のことやこのブログを紹介してくださっていました。ご縁があってお申し出頂いていたのですが、こんなに早く実現してくださるとは!株式会社Vidaway代表取締役社長の三矢健さんをはじめ、総括店長の進藤雅樹さん、メールで楽しいやりとりをさせて頂いている副店長の戸田志信さん、そしていつもにこやかに対応してくださるスタッフの方たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

先月このブログの「魅力的なフランス赤ワイン(三矢健さんから頂いたお土産その3)」でご紹介した、フィリップの2本のワインへの感想を取り上げてくださっています。フィリップの個人的な考えではありますが、vida marchéでこれをご覧になった方たちが、魅力的なフランスのワインに一層興味を持ってくださったら嬉しいです。



そして、私たちDouce France(ドゥ-ス・フランス)のことを、より多くの人たちに知って頂けたら幸いです。ちょっぴりのんびりしがちな私たちですが、これからDouce France(ドゥ-ス・フランス)の活動をもう少し充実させ、みなさんと日仏交流を深めて行きたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。このブログも、みなさんに楽しんで読んで頂けるようがんばって続けて行こうと思いを新たにする、火曜日の午後であります。

みなさんのおかげで、ブログランキング八戸情報部門にて首位の座を守っております。本当にありがとうございます。今後共「八戸情報」ボタンをぽちっと、ご協力よろしくお願いします!
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ ←Please click here!  

2014年10月14日火曜日

ムッシュー蕎麦宅にて収穫祭

昨日の夕方、ご近所友達のみっちゃんこと黒澤美智子さんから「これから収穫祭をやるので来ませんか?」とお誘いの電話がありました。台風が近づいていたので中止したかと思っていたのですが、今年もみんなで予定通り田子村へ栗拾いに行って来たそうです。去年ご一緒した時のことは、このブログの「田子村で栗拾い」でご紹介しております。あれから早くも一年かと驚きます。

出先で連絡をもらってから、友達夫妻と別れて急いで買い物をして帰り、フィリップが日本酒にも合いそうな具沢山のサラダをちゃっちゃと作り、ご近所友達のたまり場の様になっているムッシュー蕎麦宅へ向かいました。同じ八戸ニュータウンにお住まいのムッシュー蕎麦には、フィリップが手打ち蕎麦包丁切り体験をさせて頂いたり、素晴らしいオーディオ・ルームで音楽を聴かせて頂いたりもしています。

さて、今回もムッシュー蕎麦宅での宴会は美味しいものが盛りだくさん、いろいろな人が来て賑やかでした。今回初めてお会いしたのは、奥寺勇五郎さんと越前純子さんです。

こちらはお料理も上手なムッシュー蕎麦による烏賊と大根の煮物です。大根によく味が染み込んで、とても美味しかったです。

 

そしてこちらがフィリップの具沢山のサラダ。庭のトマト、マッシュルーム、紫キャベツ、浅利、スパイスを効かせた海老とチキンなど。みなさんに喜んで頂けて嬉しかったです。

 
みっちゃんが収穫して来たばかりのみずを料理して来てくれました。山菜好きのフィリップも喜んで食べていました。水産会社にお勤めの金留道夫さんは、烏賊刺を作って持って来てくださいました。田子村のIさんからのお土産の「秘伝」という味わい深い枝豆も頂きました。

 
八戸プラザホテルの日本料理の厨房で働いていらっしゃる高見浩司さんは、鴨の燻製や馬刺しを差し入れてくださいました。
 


みんなで地酒を酌み交わし、他愛のないお喋りをして盛り上がりました。
 
 
純子さんは、出身地秋田県大館市の生酒を持って来てくださいました。インテリアコーディネートや建築のお仕事をなさっているそうです。
 

 
これが実に美味しくて、みんなで唸りながら飲みました。日本酒のエキスパートとも言えそうな山田さんも感心していましたよ。楽しい仲間たちとの愉快な晩でした。お土産に頂いて来た田子村の栗はどんなお料理で食卓に登場するかと楽しみにする、火曜日の昼下がりであります。
 
 
みなさんのおかげで、ブログランキング八戸情報部門にて首位の座を守っております。本当にありがとうございます。今後共「八戸情報」ボタンをぽちっと、ご協力よろしくお願いします!
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ ←Please click here!  

2014年10月13日月曜日

山茶花(サザンカ)の額

今日ご紹介するのは、2007年11月頃に楽しんで作ったアートもどき「山茶花(さざんか)」の額です。母の着物の端切れを、ノルマンディの画材屋で見つけた3つの小さな銀色の額に収め、同系色のビーズを添えてみたものです。

 
この額に合わせて当時作ったのは、詩のような、歌のような、相変わらずなんだかわけのわからない代物です。
 
「マドモアゼル山茶花
あだ名はニアカ
吹くよハモニカ
セーターはアルパカ
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ソ、ソ

マドモアゼル山茶花
あだ名はニアカ
出たよコスタリカ
踊るはポルカ
ファ、ソ、ラ、シ、ソ、ソ、ソ

マドモアゼル山茶花
あだ名はニアカ
奏でるバラライカ
飲むよウオッカ
レ、ファァァァァ、ミ、ドォォォォォ、
ZZZ.....」

これらの額は、仲良しのフレッドとナターシャ夫妻にプレゼントさせてもらいました。彼らの素敵なリビングの壁に大喜びで飾ってくれて嬉しかったです。

この懐かしい母の着物地は、今でも違う形で私たちの手元に残っています。2002年頃、母が仕立て屋さんに頼んで、私のためにワンピースとボレロにしてくれたのです。今でも大事に着ています。昨年の10月に三沢市のフレンチレストランNorth 40-40で開催された「North 40-40 ワインと料理を楽しむ会」の思い出の写真に写っているのを見つけましたよ。


「山茶花」と言えば、私は「たき火」の歌を連想します。庭の落ち葉を眺めながら「山茶花、山茶花、咲いた道、たき火だ、たき火だ、落ち葉焚き~」と、暢気に鼻歌を歌う月曜日の朝であります。

みなさんのおかげで、ブログランキング八戸情報部門にて首位の座を守っております。本当にありがとうございます。今後共「八戸情報」ボタンをぽちっと、ご協力よろしくお願いします!
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ ←Please click here!