2017年5月25日木曜日

コンテナでキャリーカート〜キャンプデビュー大作戦その2

先日「弥生いこいの広場アウトドアフェス 2017~キャンプデビュー大作戦その1」でご紹介したように、キャンプモードで盛り上がっているふたり。まだ気分だけですけれどもね。

フィリップが、「キャンプ用品を運ぶためにカートが要る」と言うので、私はこういうお洒落なものを想像していたのですが、
彼はどうもピンと来ない様子でした。

そのうち、「いい考えがある!」とブルーグレイの瞳を輝かせ、しばらくの間ホームセンター内をうろうろして材料を選び、ガレージでひとり作業開始。ウィーン、ウィーンという音がしなくなったと思ったら「できたよー!」と呼ばれました。

ガレージへ行ってみると、じゃ~ん!
フランスで買ったコンテナを使って、フィリップがオリジナルなキャリーカートを作りました。どっしりと頑丈で、どんな所でも転がせます。重いし折り畳めませんが、愛嬌があって笑えます。また、物を再利用するエスプリがいいと、私も気に入っております。

「日本でまさかこんな使われ方をするとは!」という、青いコンテナの囁きが聞こえるような気がする、木曜日の午後であります。

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弥生いこいの広場アウトドアフェス 2017〜キャンプデビュー大作戦その1

先週末はとにかく暑かったですね。みなさん、いかがお過ごしでしたか?

私たちは日曜日に、弥生いこいの広場アウトドアフェス2017へ行って来ました。当日、開催地の弘前市は気温30℃を超え、真夏の様にうだる暑さでした。例年より気温が低ければ寒いと文句を言って震え、上がれば暑すぎると音をあげて・・・我ながら全く勝手なものです。

さて、私をよくご存知の方なら、「ところで、なんでアウトドアフェス?」と首を傾げるはずです。なにしろ私は、今までアウトドアとは全く無縁でしたから。典型的インドア派の私が、アウトドア派のフィリップに説得され、なんとこの歳になってキャンプなるものに挑戦しようというのですから、人生なにが起きるかわかりません。

大袈裟と笑われてしまいそうですが、なにしろキャンプなんて初めてのこと。テントの中で寝るなんて想像もつかないので、お恥ずかしながら私にとってはまさに「大いなる挑戦」であります。フィリップの方は子供の頃からキャンプ経験が豊富らしく、「お家が一番」な妻との快適なキャンプを実現すべく、テントから小物選びに至るまで、真剣そのものなのです。

弥生いこいの広場アウトドアフェス2017は、大自然の中、最新のテントやタープを20張以上も体感することができて、とても有意義でした。
おかげで、ようやくテントが決まり、テーブル、ランプ、料理用ガス台などと共に予約することができました。テントは二人にはちょうど良いサイズで、タープが一体型のものです。耐久性と通気性に優れ、張るのもあまり難しくないようです。私もなんとなくですが、イメージが湧いて来ました。

果たしてどうなることやら。予定はまだ未定ですが、人生初のキャンプ実現の日を楽しみにする、水曜日の朝であります。

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2017年5月20日土曜日

クイズその29の答えです!

みなさん、昨日のクイズその29はいかがでしたでしょうか?facebook へのたくさんの楽しい回答をありがとうございました。

正解は、最近フィリップが愛用している籐製の「発酵かご」なのです。
(キッチンワールドTDI HPより)

パン生地を二次発酵させる時に使うかごです。生地の形を整え、縞模様を付けてくれるだけでなく、生地に含まれる余分な水分を取り除く働きもしてくれているそうです。使用後は、刷毛で粉を落とし、よく乾かします。フィリップはこんな風に、食品庫の壁に掛けて乾燥させているわけです。
今年から、フィリップが自己流ながらパンも焼くようになり、嬉しい限りです。フランス産の小麦粉シャントゥールを使って焼いています。本人は、いろいろ試してみている途中と言っていますが、最初の頃に比べたら、見かけも味もかなり進歩して来たんですよ。
いつもありがとう、これからも美味しいパンを焼いてね!と呟く、日曜日の朝であります。

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クイズその29~これはなんでしょう?

みなさん、おはようございます。久しぶりにクイズですよ!さて、これはなんでしょうか?
え、簡単過ぎる?お分かりの方は、ブログやfacebook へのコメント、またはメール doucefrancemamiphi@gmail.comでお知らせください。みなさんからの回答を楽しみにする、土曜日の午後であります。

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2017年5月17日水曜日

気持ちの良い季節になりましたね!~田んぼを眺める2017 その3

ここ連日の低温・風雨続きにうんざりしていましたが、どうやら今日から数日はお天気になりそうで嬉しいです。

先週の金曜日、田んぼにもやっと動きがありました。このブログの「田んぼを眺める」で綴っている、自宅目の前にのどかに広がる、地主さんの田んぼです。Douce France(ドゥース・フランス)フランス語講座のプリント作りをしながら、窓越しに覗くのが日課になっております。
地ならしや元肥の散布が終わり、一昨日じわじわと水が入った途端、景色は様変わり。夜には蛙たちの合唱がうるさい程です。
鴨たちも忙しそうに行ったり来たり。

フィリップは今朝、待ってましたとばかり、倉庫からBBQ、テラスのテーブル、椅子などを引っ張り出して来ました。早速パラソルの下、鳥たちのさえずりを聴きながら二人でのんびり、おひるごはんを食べました。
さて、こちらは我が家の新入り。庭があまりにも殺風景なので、オリーブの木を買って来たのです。東北でもちゃんと育つのかしら。
気持ちの良い季節の到来に顔がほころぶ、水曜日の午後であります。
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2017年5月15日月曜日

横浜で改めて乾杯〜黄金週間小旅行記最終回

小旅行の最終宿泊地は、なんとなく横浜にしました。癒しの箱根から、黄金週間で混み合う都内へと引き返すよりは、「ブルーライト横浜」の方がロマンチックでいいかしらと思ったからです。
ところが、大間違い!いざ着いてみると、横浜も物凄い人混みでした。お散歩がてら、宿のホテルJALシティ関内からみなとみらい21新港地区を抜け、クイーンズスクエア横浜の方まで海沿いを歩いてみたのですが、どこも若者たちでごった返し。フィリップが「いったいどこから、なにをしに湧いて来た子たちなんだ?」と目を剥いていました。

夜の中華街も然り。好ましそうなお店はどこも行列が出来ていて、長時間待たなくては食事にはありつけそうにありませんでした。とにかく並ぶのは嫌なので、他をうろうろと探し回り、そして、もう無理かと半ば諦めかけていた時、偶然出合ったのがこちら。
疲れて、体調もいまひとつ、もう何でもいいやと半ばふてくされて入った小さな北京料理店。それが予想外に美味しくて、二人ともすっかりご機嫌になってしまいました。
特に、このもっちりとジューシーな手づくり餃子が格別でした。なんでもこの蓬莱閣さんは、かの有名な美食家の文豪 池波正太郎氏が愛したお店だそうです。
蓬莱閣(ほうらいかく)
横浜市山下町189
TEL 045-681-5514

さて、軽めに食べ終わるとそそくさとホテルの部屋に戻り、フィリップの誕生日に飲みそびれてしまったシャンパンを開け、嬉々として乾杯しました。

銀座三越の地下ワイン売り場で奮発して買った、Louis Roederer Vintage (ルイ・ロデレール ヴィンテージ)2009 です。うっとりするほど美味でした。箱根の露天風呂で開ければさらに美味しく感じたかもしれません。とにかく、三沢からわざわざ持って行ったグラスもやっと役立って良かったです。
そんなこんなで過ぎて行った5泊6日の黄金週間小旅行。羽田空港を発つ前には、空港内でお気に入りのHitoshinaya「あさごはん」にておひるごはん。以前このブログの「羽田空港で待ち時間があったなら」でご紹介したことのある和食屋さんです。
帰宅してからどっと疲れが出て、もとのリズムに戻るのに一週間以上もかかってしまいました。なにはともあれ「やっぱりお家が一番」を実感する、月曜日の朝であります。

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2017年5月14日日曜日

箱根強羅 白檀でフィリップ還暦を祝う〜黄金週間小旅行記その4

みなさん、だらだらと続いている「黄金週間小旅行記」にお付き合いくださってありがとうございます。

私たちの小旅行後半の5月3日、それはフィリップ60歳(!)の誕生日でありました。おめでたい還暦を二人でひっそりと祝うべく、向かったのは箱根です。箱根と言えば、子供の頃は家族や親戚たちと出かけたり、フィリップと一緒になってからは母に案内してもらったりして、結構馴染みのある温泉地ですが、今回は二人きり。私が連れて行かなくてはならなかったので、気が張りました。なにしろ私は大変な方向音痴な上、電車の乗り換えが苦手で仕方がないのです。間違えてとんでもない方向へ行ってしまい、フィリップのお祝いを台無しにしてしまったらどうしようと不安でしたが、無事に行って来ることができて良かったです。

まずは銀座から新宿へ出て(ここまでは簡単)、小田急電鉄のロマンスカーに乗って(これは緊張感あり)。予約したのはパノラマビューを楽しめる展望席です。一番後ろの席だったので、進行方向とは逆向きに流れて行く景色を、まさにかぶりつくようにして観ることができて愉快でした。酔いやすい人は要注意でしょうね。
黄金週間だけあって、箱根に近づくに連れ、道路がかなり渋滞しているのが見えました。もちろん、私たちを乗せたロマンスカーは、申し訳ないほどスイスイと進みましたよ。

終点の箱根湯本から小涌谷までは、箱根登山鉄道に乗り換えです(これが難関)。人の流れに付いて行ったら、案外簡単に乗れました。その小さな車両はあっという間に満員となり、立ちっぱなしの半時間でしたが、なんとも楽しかったです。世界屈指の急勾配を、3度のスイッチバックを繰り返しながらジグザグ走行して行くのです。フィリップも、子供の様に目を輝かせていました。
小涌谷駅に着くと、宿の方がお迎えに来てくださっていて、やっと安心できました。

さて、私が選んだのは、白檀(びゃくだん)という名の、去年の夏にオープンしたばかりの温泉宿です。全部で16室のみ、全て源泉かけ流しの露天風呂付きです。なんと、以前は三鷹市の保養所だった建物を改装したのだそうです。三鷹市は、私が小学生の頃から15年間ほど家族と暮らしていた町ですが、当時はそんな保養所があったとは知りませんでした。今回ネットで偶然見つけ、惹かれて予約したのには、なにかご縁があったのかもしれません。HPからイメージしていた通り、素晴らしい宿でした。
特筆すべきは、なんといってもこの露天風呂です。大自然の中、ゆっくりと寛ぎ、贅沢な時間を過ごすことができました。
お食事は驚きはなかったものの、上品で美味しかったです。
実はこのフィリップの誕生日の晩のために、自宅からシャンパングラスを、そして銀座でシャンパンを選んでいそいそと持って行ったのですが、疲れが出たのか、二人ともお食事を最後まで頂くだけで精いっぱいでした。シャンパンを飲まずに終えてしまった還暦のお祝いだなんて・・・ああ、全く年は取りたくないものです。

翌日の朝食は、軽めでちょうど良い塩梅でした。
居心地が良く、癒され過ぎて、もう動きたくなくなってしまいましたが、白檀(びゃくだん)さんを後にして、横浜に向かいました。よれよれながらも、こうして二人でお祝いをすることができたことを幸せに思う、土曜日の午後であります。

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