気づけばもう10月。秋も深まり、青森県は美しい紅葉の季節が近づいております。みなさま、お変わりありませんか?
愛猫すすを迎えて以来、すっかり出不精になってしまった私たち夫婦。最近はお昼も自宅で軽く済ませることが多いのですが、昨日は珍しくランチに出かけましたよ。向かったのは、いつのまにか鹿中から松園町へ移転オープンしていた、懐かしのベジキッチンまいまいさんです。
ご希望の方は doucefrancemamiphi@gmail.com まで
気づけばもう10月。秋も深まり、青森県は美しい紅葉の季節が近づいております。みなさま、お変わりありませんか?
愛猫すすを迎えて以来、すっかり出不精になってしまった私たち夫婦。最近はお昼も自宅で軽く済ませることが多いのですが、昨日は珍しくランチに出かけましたよ。向かったのは、いつのまにか鹿中から松園町へ移転オープンしていた、懐かしのベジキッチンまいまいさんです。
昨日は、フランス語非常勤講師のお仕事で八戸高専へ。採点済の夏学期フランス語テストを、生徒たちに手渡しました。試験問題はなるべく点が取れるよう工夫して作成しているのですが、点数の開きが大きく、平均点は惜しくも70点に届きませんでした。それでも満点だった女生徒がひとりいて嬉しくなりました。満点の彼女から80点まで、点数順に前に呼んで、みんなの拍手と共に答案用紙を返しました。
4月に始まった毎週水曜日90分のレッスン。今年もあっという間に終わってしまい、また寂しくなってしまいました。みなの了解を得て、記念写真を撮らせてもらいました。夏学期最後の日には、「フランス語の授業、楽しかった!」と笑顔で手を挙げてくれた、かわいい生徒たちでございます。
みなさん、おはようございます。今日は嬉しいご報告でございます。愛猫の煤(すす)の母猫が、心優しいご家族に引き取られて、2匹の先住猫ちゃんたちと一緒に、東京で元気に暮らしていることがわかったのです!
すすが私たちの家へ仲間入りしたのは、2年前の6月20日のことでした。三沢市からはるばる横浜市のブリーダーAさん宅へお迎えに行った際の衝撃的な思い出を「煤(すす)と暮らす~出会いは運命だったかも」に綴っております。
そこで打ち明けておりますように、Aさんはその日に緊急搬送され、2日後に亡くなってしまいました。Aさんの娘さんからその訃報を知った時、悲しみとともに脳裏に浮かんだのは、取り残された猫たち、特にすすの母猫マイちゃんの姿でした。マイちゃんはどうなってしまうのだろう…。その後もずっと、誰かに引き取られたのだろうか、どこでどうしているのだろうかと、すすの母猫のことが心に引っかかっていました。
ところが先日、偶然に、そのマイちゃんの行方がわかったのです(泣)!なんと、インスタ繋がり、東京在住の_taka_7_cha さんのお宅のネリちゃんがそうだったのです!(以下掲載写真は全て_taka_7_cha さんがご提供くださいました。)
驚異的な台風10号の進路が気になる毎日です。日本列島のあちらこちらに残した爪痕を見るたび、自然災害の恐ろしさを思い知らされております。今後もまたいつ、台風や地震に見舞われるかわかりません。全く、人生はサバイバルですね。
さて、9月に突入しました。Douce France (ドゥース・フランス)よりお知らせがございます。今月より、フィリップと二人揃って、新たに自宅サロンでのフランス語会話レッスンを始めたいと思います。愛猫すすがおりますので、「猫も一緒にフランス語会話サロン」とでも申しましょうか。
対象は、初めての方を含む初級者から上級者まで幅広く。日仏夫婦のプライベート丸出し、まさにアットホームな雰囲気でやらせていただきたいと思います。どうぞお気軽にご参加ください。
コロナ感染対策のため数年前からずっと、フィリップの中・上級者レッスンはオンラインのみで行っておりました。オンラインご希望の方もお知らせください。
私の方は八戸市でのフランス語非常勤講師の仕事に加え、今春から、毎週土曜の朝、自宅別室で初級個人レッスンを受けてくださっている生徒さんがおひとり(元生徒さんのお母さま!)。対面式で、ご要望に応えながらやらせて頂いております。やはり顔を付き合わせてのレッスンは楽しくて、共に学ぶ喜びを実感せずにはいられません。
祭りの後は涼しいはずの青森県ですらこの暑さ。みなさま、ご無事でしょうか。酷暑お見舞い申し上げます。また、新たに台風が日本列島に近づいているようですが、被害が出ませんように。
そんな中ではありますが、今年も齊藤興業さんから今冬用の薪がどーんと4パレット(1.2t)届きました。
昨日は2年ぶりに、我らが期待の星、パリで大活躍中のパティシエの翔くん&ショコラティエの恵美子さんご夫妻に再会し、幸せな晩を過ごしました。バカンスでフランスから里帰り中、翔くんが親しい先輩拓郎さんのお店「あんたが大将」に私たちをご招待してくれたのです!
私たちが息子のように思っていつも応援している翔くんについては、このブログの「翔くんとのパティシエ専門個人レッスン開始!〜Douce France (ドゥース・フランス)フランス語講座」「心嬉しく美味なる再会〜翔くんが運んでくれたパリの風」「SUSHI x FRENCH スペシャルディナー@あんたが大将」、そして前回の再会についてはこちらなどに綴っております。
もうかれこれ8年前、渡仏の夢を胸に、私たちとフランス語を1から始めた翔くん。当時勤めていた弘前市のパティスリーから三沢市まで通ってくれて、一年で驚くほど上達して。
現在、フランス人たちにも大人気の彼らのパリのお店 Les Trois Chocolats(レ・トワ・ショコラ)では、お客さんたちとの会話ばかりでなく、フランス語で取材を受けることも増えて来たそうですが、それも自然体で楽しみながらこなしているようでさすがです。
昨日、8月3日は私の誕生日でありました。家族や友人たちからたくさんのお祝いメッセージをいただき、心が躍りました。みなさん、ありがとうございました。
さて、今年もフィリップが料理の腕をふるってくれました。八食センターで仕入れた二杯の活毛ガニの旨みを最大限生かし、小さな前菜と、メインにファルシ。実に繊細で味わい深く、唸りながら食べました。