2020年11月21日土曜日

Buono(ぼーの)でほのぼーの その2

11月20日(昨日)は「ピザの日」だそうです。へぇ、そうなの?なんでまた?

イタリア王妃マルゲリータがナポリで食べた、トマトソースにモッツァレラとバジルのピザを大層気に入り、以来、それが「ピザ・マルゲリータ」と呼ばれるようになったそうです。そして、そのマルゲリータ王妃の誕生日が、日本で「ピザの日」に。イタリア人に言ったら笑われるかも?

なんだかよくわかりませんが、美味しく楽しいことには安易に乗っかる夫婦なもので、昨日はそれを口実に、Buono(ボーノ)さんにピザを食べに行きました。

アペリティフに、ピッザビアンカとアンチョビのピザ。カウンターで、シェフとおしゃべりをしながら、あっという間に平げました。旨し。

シェフのおススメの白はピザに良く合い、フィリップはトレビアン!とご満悦でした。

続くはパスタ。フィリップは前回と同じくズワイガニのパスタ、

そして私は、ゴルゴンゾーラのパスタを選びました。チーズ好きにはたまらない美味しさ!

パスタに合わせて、シェフが選んでくださった赤がこちら。濃厚で味わい深く、フィリップはかなり好みだったみたい。シェフによると、葡萄を日陰で乾燥させてから作ったワインだそうです。
Buono(ボーノ)さんに初めて行ったのは約2ヶ月前の事でした。その時の記録はこちらに

シェフはこの投稿を読んで、私たちのことを覚えていてくださり、いろいろ話が弾んで嬉しかったです。

もうお腹はいっぱいでしたが、デザートに魅惑のティラミスを。これには抗えません。ぽりぽりとした食感は、挽いたコーヒー豆なんですって。

Buono(ボーノ)さんでのひとときを振り返り、またほのぼーのする、土曜日の午後であります。

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2020年11月20日金曜日

ボジョレー・ヌーヴォー2020

「ボジョレーなんて」と言いながらも、今年も我が家の愛しきフランス人は2本選んで来ました。「まぁ、伝統だし」だそうです。コロナ禍にあっては、仲間たちを呼ぶわけにいかないし(遠いし)、妻はシャンパン以外飲めないし、お気の毒ながらひとり飲み。

久しぶりに、とっておきのグラス、アンピトワイヤブルが登場しました。このプジョー社の情け容赦の無いワイングラスについては、以下でご紹介したことがあります。


興味津々「味はどうよ、どうよ?」と訊けば、「まぁ、去年のよりはマシ」だそうです。

フランスの感染者数は200万人を突破。この恐るべき事態に、フランスに暮らす家族や友人たちのことがますます心配です。反対に、彼らたちは「日本は危機感がなさすぎる」と懸念しています。自分も含め、平和ボケしてしまっているのは確かと苦笑する、金曜日の朝であります。

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2020年11月15日日曜日

盛美園から猿賀神社へ

前回ご紹介した盛美園から、約15分程歩いて猿賀神社へも行きました。二人とも油断して薄着だったので、冷たい風に凍えました。寒がりな私は、途中で引き返そうかと挫け気味でしたが「神社境内にある猿賀公園の、蓮で有名な池」をどうしても見てみたかったので、早足で向かいました。

それがこちら!凄い!

蓮の花の時期はさぞ美しいことでしょうね。けれども、この枯れて侘しい感じもまた風情があり、寒い中、寄った甲斐があったというものです。

日吉神社を臨む橋からの眺めも見事でした。

で、ここの蓮根を使った和菓子があるそうなのですよ!特に、蓮根どら焼きを食べてみたくて仕方ありませんでしたが、残念ながら、この日は見つけることができませんでした。

猿賀神社の紅葉も素晴らしく、秋色満載のお散歩となりました。

おまけの写真は、先日以来、フィリップが晩酌を楽しんでいる好物の「生酒」。旨いそうです。

蓮根どら焼きをまだ諦め切れない、火曜日(レンコンの日)のお昼休みであります。

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2020年11月14日土曜日

秋色に染まる武学流庭園を愛でる〜盛美園

昨日は、小一時間車を走らせて、平川市の盛美園とその周辺をお散歩して来ました。空には灰色の雲が広がり、今にも降り出しそうな気配でしたが、なんとか持ち堪えてくれましたよ。ちょうど紅葉が見頃で素晴らしく、フィリップと秋色を満喫しました。


風情のある庭園を、足元に気をつけながらぐるりとひと回り。こちらの庭園は、津軽地方に数多く見られる「大石武学流」のひとつとして名高いそうです。そういえば、先月取材で訪問させて頂いた宮越家の庭園の一部も、同じく大石武学流庭園でした。

庭園の空間構成には、いろいろと決まりがあるそうです。難しいことはわかりませんが、私が一番惹かれたのは、武学流の石灯籠でありました。無骨で自由奔放ながら、バランスが良く危なげのない自然石の積み重ねに見惚れました。

丸石に月の彫り込みが見えます。



その他にも、庭園のあちらこちらに石灯籠が佇んでいました。




盛美園は、ジブリのアニメ「アリエッティの借りぐらし」に登場する屋敷や庭園にインスピレーションを与えた場所だそうです。

(スタジオジブリのフリー素材より)

アリエッティがどこからか、こちらを見つめていたかも、と思ってみたりする、日曜日の朝であります。

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2020年11月8日日曜日

今日この頃

予報によれば、明日からの数日は気温がぐっと下がり、最高・最低気温共に一桁となるそうです。降雪マークもちらほら見え隠れするので、いよいよ来るかと身震いしております。

今でも、亡き母を想って時々泣いてしまいますが、幸い仕事がとても面白く、上司や先輩たちにも恵まれているので、元気にやっております。文句は多いものの、フィリップがしっかりと支えてくれているし。

さて、今日は近況として、最近の仕事アルバムから何枚かご紹介させて頂きましょう。

まずはフィリップと、初めて訪れた三内丸山遺跡。歴史にはあまり興味がなかった私ですが、我々のルーツ、縄文時代のことをより深く知りたくなりました。また、同時期に欧州ではどんな暮らしをしていたのか、興味があります。彼らはどんな模様の器を作っていたのかしら。



次は、木村果樹園さんにて。38種類ものりんごを前にして大興奮し、うち20数種の味見をしました。いろいろな意味で、滅多にできない体験をさせて頂きました。



そして、中泊町宮越家の離れを訪問。小川三知氏のステンドグラス作品群があまりに素晴らしく、心が躍りました。

おまけの写真は、現在作成中のふじもり農園さんの資料の一部より。各野菜の位置をあれこれ変えては迷って、また作り直してみたり。
また明日から頑張るぞ!とパジャマでつぶやく、日曜日の夕方であります。

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2020年10月25日日曜日

気軽に懐石おまかせコース〜和食処 きく長

食欲の秋、フィリップと共に「快腸に」食べ続けております。昨晩は、家からてくてく歩いて、和食処 きく長さんの暖簾をくぐりましたよ。

カウンター席に並んで腰を落ち着け、お喋りをしながらわくわくと、前夜に予約した「おまかせコース」を待ちました。フィリップはいつもの通りまずは生ビール、私は残念ながらノンアルコールのなんちゃってビールで乾杯です。

まずは先付。
人参、アボガド、帆立などの上品な白あえ。

フィリップが美味しそうにお箸で食べる様子を見て、大将も奥様も「上手だねー」と褒めてくださいました。でへへ、ありがとうございます。

続いて、秋らしい前菜。

そして、お造り。マグロはもちろん大間から。アオリイカには、さりげなく三升漬(青南蛮・麹・醤油を一升ずつ漬け混んだ、めちゃ美味いたれ)が。

フィリップの食事のお供は、大将のお勧めで、田酒の山廃。

それから焼き物。好物の鮴(メバル)に国産牛、椎茸、ボタン海老のお頭揚げ。

毛蟹と毛豆。

金茸の土瓶蒸し。

食事は蕎麦かご飯を選ぶことができ、蟹雑炊。「雑炊とはこんなに美味いものだったか!」と、フィリップが感激していました。

津軽の郷土料理、人参の子和え。

最後のデザートは、実に濃厚なカシスのゼリー。カシスは、大将の畑から収穫したものだそう。

お腹いっぱい。またも魅力的で、通いたくなるご近所店を見つけてしまい、いやはや困ったことになりました。

ところが、こんなに良い店に、昨晩の客は私たちだけ。なんと残念な!新型コロナ禍にあっては、客足が遠のいてしまい大変だそうです。店内では、大将も奥様もマスクを着用、カウンターには透明のビニールシートが下がっているし、安心してお料理を楽しむことができましたよ。しかも、この充実ぶりでひとり5,000円と、値段もリーズナブル。

和食処 きく長
青森市青柳1丁目6の4
017-722-7608

大将とのお喋りも愉快でした。出身を訊かれて「東京です。」「へぇ、東京の何処?」「練馬区」「え、練馬の何処?」「中村橋ですよ。」「えー、中村橋かぁ、懐かしいなぁ、昔、練馬の店で働いてたんだよ!」

それにしても凄い偶然、ご縁があるのかもと面白がる、日曜日の午後であります。

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2020年10月19日月曜日

フィリップの「秋のヴルーテ(Velouté d’Automne)」

食欲の秋。一昨日はフィリップが、ふじもり農園さんのセロリアック(根セロリ)と、林農園さんの栗を使い、秋らしい一品を作ってくれました。それぞれの味わいが凝縮されていてうっとり、その美味しさに惚れ惚れしました。

セロリアックは、先日ふじもり農園さんにお邪魔した際、光枝さんがフィリップにと持たせてくださったもの。光枝さん、ありがとうございました!

我が家では、このセロリアックが大人気。夏は生サラダで、寒くなるとヴルーテやスープ、またはマッシュしたものを頂いています。

栗は、週末に林農園さんを訪れる機会に恵まれて。栗拾い、茸採り、貝拾いなど、自然と触れ合いながら山の幸、海の幸を収穫するのが大好きなフランス人。真剣に、厳選して拾っていました。それをフィリップが茹でて皮を剥がして。ほくほくで美味しい栗でした。

フィリップの、滑らかでまさにビロードのようなヴルーテの味わいが蘇る、水曜日の朝であります。

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