こちらでご覧頂けるように大変種類が豊富ですが、まずはどんなものかとお試しに、香草入り、粗挽きタイプのシポラタ、ピリ辛のメルゲーズの3種類のソーセージ、そしてレバーのパテを注文してみました。
実際に届いて手にしてみると、ソーセージのサイズがとても小さいのでフィリップと二人で呆気に取られてしまいした。「フランス式ソーセージ」から、フランスのサイズを勝手にイメージしてしまっていたのです。気を取り直してフィリップが風向きと戦いながらBBQで焼いたのですが、もしかすると簡単に茹でて食べた方が良かったのかもしれません。
ちなみに、フランスのお肉やさんで買って食べていたソーセージはこんなかんじです。以前このブログの「BBQの思い出」でもご紹介したことがあります。
パテはLe Plaisir (ル・プレジール) さんの小さなフランスパンにつけて。こちらは最高に美味しくて、フランスに戻ったような気分になりました。
函館には、ジャンルックラビオンのソーセージを自分で焼いて食べる屋台スタイルのら ぶべっと(LA BUVETTE)というお店があるそうです。また、Jean-Luc RAVION(ジャン・リュック ラビオン)氏が暮らす名古屋には、ラ・マルミット(La Marmite)というカジュアルフレンチレストランがあり、ジャンルックラビオンが生み出したソーセージやパテを楽しむことができるそうです。なんて魅力的なんでしょう!いつの日か、まずは近場の函館のお店へ行ってみたいと思ったりする、水曜日の朝であります。
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