2015年6月27日土曜日

夏もブイヤベースだ!2015

TSUTAYA八戸ニュータウン店Vida CaféさんでのDouce France(ドゥース・フランス)フランス語講座火曜日上級個人レッスンご参加の吏絵さんが、こちらのちらしをくださいました。

 
吏絵さん・昌幸さんご夫妻が所属する八戸ハマリレーションプロジェクトのみなさんと八戸市(八戸ポータルミュージアム)共催の、あの夏のブイヤベース・フェスティバルです。今年も7月11日(土)と12日(日)に八戸市はっちで開かれるそうですよ。

今年は少し時期が早いのですね。去年は、このブログの「八戸ハマリレーションプロジェクト 夏のブイヤベースレストラン」でご紹介したように、フランスから遊びに来ていたフィリップの娘マリオンとエマを連れて行き、4人で楽しませて頂いたものです。今年は彼女たちが来る時期とずれてしまって一緒に行くことができず、ちょっと残念です。きっとまた大勢のお客さんたちで賑わうことでしょう。
 
なにしろ、こういう企画を計画・実行するのは大変な仕事だと思います。何百人という大規模なイベント開催となると、何かとご苦労が多いことでしょうね。吏絵さんをはじめ、この魅力的なイベント実現に向けてがんばっていらっしゃるみなさんに頭が下がる思いです。どんなイベントでも、単に参加することは簡単ですが、参加者たちが少しでも主催者側のことを考えることができれば、楽しみ方や見えてくるものが違ってくるのではと思ったりします。
 
さて、この「何百人という大規模なイベント」でふと思い出したことがあります。10数年前にフランス企業で働いていた時、フランス人社員とその家族、総勢約300名のために研修と称するスキー旅行の段取りを任されたことがあります。送迎バスの手配、ホテルの部屋割、全員のサイズに合ったスキー道具の手配、晩餐の企画・準備など・・・。それだけでも大変なのに、その準備中にフランス人社員たちがひっきりなしにやって来ては個人的な願望をまくしたてるので気がおかしくなりそうになりました。その時のことを思い出し、なんだかめまいがして来た、暴風雨の土曜日の朝であります。
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