美保子さんのことは、以前このブログの『デーリー東北新聞市民記者記事「ガボンに幼児教育の根を」 』でご紹介したことがあります。国際協力機構(JICA)のシニア海外ボランティアとしてガボン共和国に派遣される前に何度か、Douce France(ドゥース・フランス)フランス語講座個人レッスンに通ってくださいました。彼女が旅立ってから早くも9ヶ月になります。私にとっては全くの未知の国ガボンで奮闘していらっしゃる美保子さんの日常や職場での様子を、Espoirを通して、時には興味深く、そして時には少しはらはらと心配しながら拝見させて頂いています。
こちらは、数日前に掲載されていた職場のみなさんとの集合写真です。
少しやせてしまったような気がしますが、毎日フランス語漬けでがんばっていらっしゃいます。同じフランス語圏とはいえ、フランスとガボンでは国民性、生活、文化などに随分違いがあり、ご苦労が絶えないことでしょう。美保子さんの文章から時折楽しいユーモアが飛び出すので、その大変さを忘れそうになってしまいます。
上の集合写真で着ていらっしゃるのは、同僚の方がプレゼントしてくれた民族衣装だそうです。Espoirの中で美保子さんは「私は、どうしても故郷の食べ物メカブをイメージしてしまいます。」と言ってこれを「メカブ服」と呼んでいるので笑ってしまいました。
加藤美保子さんのブログ
Espoirhttp://blogs.yahoo.co.jp/hatimanisku
"Espoir" はフランス語で希望、望み、期待などという意味です。赤道直下のガボン共和国で、美保子さんの希望がたくさん叶いますようにと応援する、日曜日の朝であります。
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