プリントに印刷されたたくさんの種類の果物や野菜の写真を前に、フィリップが「フランスの市場へ行くと全部あるんだよ」と言うと、芽生ちゃんは目を丸くしていました。9歳の芽生ちゃんが見たことも食べたこともない食べ物がたくさん出て来ました。
「君はメロンが好きですか?」という質問には、目を輝かせて「はい、好きです!」と元気に答えることができても、「君はアーティチョークが好きですか?」には「あーてぃちょーくぅ?」と首を傾げてしまいました。そんな、食べたことがないので好きかどうかわからない時には"Je ne sais pas." (わかりません。知りません)と答えることができます。それを覚えた芽生ちゃんは、得体の知れない食べ物を好きかと問われるたびに「ジュヌセパ!」とフィリップに答えていました。わからないことを曖昧にせず、はっきりと人に伝えることはとても大切ですよね。
さて、昨日の芽生ちゃんのTシャツがとても可愛かったので、また写真を撮らせてもらいましたよ。
「パリ」「フランス」と書いてあるのを嬉しそうに見せてくれました。芽生ちゃんにとってフランスが特別な国になりつつあるのを実感してにやける、木曜日の朝であります。
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