武藤農園さんに電話をして、私たちが好みの小さな紫のアーティチョークをとお願いしてくれたそうなのですが、もう遅いと笑われてがっかりしたそうです。それでも、母が届いた中からなるべく小さいような物を選んでくれたので、フィリップの生サラダで久しぶりに美味しく食べることができて嬉しかったです。
私たちが好きで、フランスでよく生でサラダにして食べていたのがこちらの様なアーティチョークです。ノルマンディではごく限られた期間にしか出回らなかったので、季節になっていつもの八百屋さんで見つけると飛びついて買って食べたものです。
さて、武藤農園さんは三浦半島で、なんと数十年も前からアーティチョークを作り続けていらっしゃるそうです。こちらのHPを訪問してみると、「申し訳ないが爺(ジジイ)と婆(ババア)でやっておるもんでご近所お友達とまとめて注文してくれると助かる。」とあります。ユーモアたっぷりな文章で、思わず吹き出してしまいました。いったいどんな爺(ジジイ)と婆(ババア)なのかしらと想像してにやける、火曜日の朝であります。
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