文化の日の晩は、大のお気に入りの裏町酒場さんで、研究調査のため青森県にいらっしゃっている初対面のソフィさん、私たちの昔馴染みの大好きな倫子ちゃんと４人で、心嬉しいひとときを過ごしました。
ソフィさんは、パリ・ナンテール大学の民族学・社会学研究室長でいらっしゃいます。留学経験や仕事の関係で、何度も来日なさったことがあるものの、青森県は今回が初めてだそうです。
ここでは詳しい話は省略させていただきますが、私が以前六ヶ所村のフランス企業で働いていた時の仲間、パスカルからの紹介で、今回こうしてソフィさんと出会うことができました。
お会いするまでに、ソフィさんと何度かメールでやり取りをさせていただいたのですが、フランス語の文面が実に丁寧なので恐縮しました。ところが、お会いしてみれば、とても自然で気さくな方だったので安心しました。
お料理は適当に選ばせていただきました。
お刺身盛り合わせ（コブダイ、カンパチ、シメサバ、秋サケ、サザエ、アジ、サルカジカ）
穴子としいたけの天ぷら
銀杏
ごぼうの揚げ物
鶏肉と長芋の揚げ物（黒こしょう）
八戸市に滞在中のソフィさん。運転なさるので日本酒を楽しんでいただけず残念でしたが、どのお料理も大変美味しいと喜んでいらっしゃいました。親日家であれば、必ずや裏町酒場を気に入っていただけると信じていました！
日本酒は、いつものように大将が厳選してくださったものを、フィリップがひとりでちびちびやっておりました。かなり好みだったようです。
ソフィさんは今回が３年半ぶりの来日だそうです。コロナ渦で足止めされてしまい、日本が恋しくてたまらなかったそうです。
ソフィさんは今回が３年半ぶりの来日だそうです。コロナ渦で足止めされてしまい、日本が恋しくてたまらなかったそうです。
４人でざっくばらんにお喋りしながら、大将の美味しいお料理を共に楽しむことができて幸せです。ソフィさん、ありがとうございました。日本語が堪能で驚きました！私も忘れつつあるフランス語をがんばらなくてはと、刺激を受けました。どうか残りの滞在もお気をつけて。再会を楽しみにしています。
そして変わらぬ笑顔の倫子ちゃん、また近いうちに会いましょうね❤️
「すすはまたお留守番だったにゃん！寂しかったにゃん！」（お嬢さん、歯が出てますよ！）
ポチッと応援よろしくにゃん！
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