みなさん、ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。私たちは今年も遠出の予定はなく、静かに過ごす予定だったのですが、初っ端から愛猫すすに異変があり、大騒ぎでありました。今は落ち着いているので、心穏やかに備忘録として書いておこうと思います。
昭和の日の朝、突然すすが前足で激しく何度も口をこすり出したので仰天しました。口を大きく開いて、前足を口の中に入れんばかり。フィリップがすぐに抑えて、猫用デンタルシートで歯をぬぐってみると血が。こりゃぁ大変だと、まずはかかりつけの獣医さんに電話してみましたが、祝日なのでつながりません。それでも、もしかしたらと、すすを連れてクリニックまで。間近で見守らなくてはならないので、ハーネスとリードをつけて、フィリップが抱っこして歩きました。やはり閉まっていたので、諦めてすごすごと戻り、「祝日でも開いている獣医さん」をネットで探し、電話しまくりましたが、どこも留守電で、ちっとも「祝日でも開いている獣医さん」じゃないではありませんか(呆然)
あきらめずに探し続けるうちに、「毎日診療」の本田動物病院さんを見つけ、車で駆け付けました。本当に開いていたので心底ほっとして、受付で症状を説明したのですが・・・なんと、院長が数日前に腕を骨折したので、診ることはできないとのことでした。(院長さん、どうぞお大事に)
三沢市内ではもう無理とやっとわかり、車内で八戸市をネット検索し、あちこち電話するうちに、アリス動物病院さんに当たりました。診ていただけるとのことだったので、今度はフィリップが運転、私が後部座席ですすを抱っこして見守りながら向かいました。
アリス動物病院さんでは、とても親切に診ていただき、口の中に何も異物はなく、ぐらぐらしている歯もないけれども、奥歯の歯茎が赤いので痛いのかもしれないとの診断でした。2週間利く抗生剤の注射を打ってくださり、止血・消炎などの粉薬が一週間分出ました。粉薬の飲ませ方なども、親身になって説明していただき助かりました。勧められた通り、帰り道でエリザベスカラーを買いました。
三沢⇔八戸のドライブは、すすにとって大変なストレスだったようで、ずっと鳴き続けていて可哀そうでした。幸い、ハーネスとリードは、仔猫の頃から時々家の中で着けて練習していたので慣れており、着けたままフィリップに抱かれ、外に出たり、ペットショップに入ったりしても、じっとよいこでありました。アリス動物病院さんでも、「診察中おとなしいし、とても綺麗な猫ですね。」と褒めていただきました。ありがとうございました!
無事に帰宅して、しばらくはエリザベスカラーをつけていたのですが、あまりに不自由そうで可哀そうになり、早々に外してしまいました。口を気にするそぶりをしていたものの、食欲は旺盛で、晩御飯のウエットを平らげました。カリカリの方は食べにくいかと少しのぬるま湯でふやかしてあげてみたのですが、「こんなもん食べられるか」と拒まれ、そのままあげ直したらいつも通り食べ・・・途中でなにかを吐き出し、ご機嫌な様子で食べ続けていました。以降は口を気にする様子がなくなったので、もしかしたら歯が抜けたのかもしれないねと二人で話しておりました。
そして翌日(昨日)、かかりつけの獣医さんへ、その吐き出した変な形のものを持って行きました。それは上あごの前臼歯(ぜんきゅうし)のひとつだそうで、すっぽり綺麗に抜けているとのことでした。部分的に歯周病が進行していたのでしょう。ずっと痛くて気になっていたのかもしれません。
全体的に歯周病としてはまだ軽度でも、だんだん悪くなるので、前歯以外は若いうちに抜いてしまうのが一番だというのが、以前からの先生のアドバイス。食べるのには全く支障がないとはいえ、抜歯や麻酔が可哀そうと抵抗があったのですが、今回のことで、信頼している獣医さんのおっしゃる通りにするのがベストだと考え直したのでありました。
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