青森市在住時代、フィリップと共に桜田シェフのお料理を楽しんだ口福な思い出は、このブログの
(ヒラメとアオリイカの一皿)
(甘鯛のひと皿、春の山菜フリットとクスクス)
などに綴っております。(上の写真は過去の各コースメニューの一部です。「タイトル」をクリックすると、すべてのお料理の写真をご覧いただけます。)
「すすも、ポミエの魚料理食べたいにゃん!」(←無理です)
引っ越し業者さんたちによる二日目の梱包作業がやっと終わると急いでホテルへ戻り、シャワーを浴びてシャキッとして、ポミエさんへいそいそと向かいました。
青森市最後の晩餐は、二人が大好きな、本格フレンチ料理を味わうことのできるポミエさんと決めていたのです。
今までポミエさんで舌鼓を打った記録は、あちらやこちら、このブログのカテゴリー「青森市グルメ」の中にも綴ってあります。
では早速、敬愛する桜田シェフによるお魚コースの料理をご紹介しましょう。
赤ピーマンムースとトマトゼリーのトゲクリ蟹添え、カレイのフリット
フィリップのお供には、シェフオススメのポルトガルワインで。
桜マスのコンフィと青森のイチゴ農家さんのポロネギ、トリュフソース
牡蠣のサバイヨングラタン
甘鯛のひと皿、春の山菜フリットとクスクス
マンゴーのブランマンジェとソルベ
そして、エスプレッソで締めくくり。
子持ちやりいかの印籠煮、ほたるいかにたらこなど、磯つぶ貝のふくめ煮
去年の8月20日早朝、大好きな母が突然逝ってしまいました。早いもので、あれからあっという間に一年が過ぎました。「愛する母よ、安らかに」の投稿を読み返すとなんだか泣けて来ます。
振り返れば、青森市への転職、三沢市からの引っ越しなど、実に慌しい時期のまさに悪夢でありました。気が張っており、おかげで打ちひしがれることなく、大きな悲しみを乗り越えることができたように思います。今でも時々、途方もない喪失感と悲しみに襲われて泣きたくなりますが、ぐっとがまん!
さて、一周忌とはいえ、このコロナ禍にあっては東京から兄たちに来てもらうわけにもいかず。何をせずとも母はわかってくれるでしょう。ご近所のごん八さんでフィリップと二人、母の思い出話をしながら美味しいお料理を頂くことにしました。
こちらが、昨晩のごん八さんコース料理❤️
そばの実 鮎煮のせ
自家製鯨ベーコンなど盛り合わせ
嶽きみ100%スープ
枝豆どうふ揚げ出し
さわら西京焼き
鮨一皿目
鮨二皿目
自家製水ようかん(サービス 大将のお母さま作)
今回が二回目だったのですが、素材の旨みを最大限に活かしたお料理の数々と鮨にまたも感動。フィリップも亀吉をちびちびやりながら、ご機嫌でした。大将、お母さま、ありがとうございました。
ごん八さんの店先では、鈴虫たちが盛んに鳴いていました。そう言えば、なんだか秋めいて来ましたね。