2015年1月31日土曜日

隠れ家で極上のチキンカレーを ~カフェレストランatta(アタ)

facebookのお友達のタイムラインに登場する魅力的な写真の数々を見て、私たちも行ってみたいと思っている八戸市近辺のお店がいくつもあります。カフェレストランatta(アタ)さんもその中のひとつでした。昨日は隠れ家のようなatta(アタ)さんで、フィリップと念願のランチとなりました。

一軒家にお邪魔するような感覚で、一歩入るなりもう大好きになってしまいました。雰囲気も空気も飾られている小物たちもとても素敵で・・・


 
 
 
そして、極めつけに憧れの薪ストーブ

 
薪ストーブの脇の場所に落ち着いて、暖かなぬくもりの中で頂いたランチメニューは、極上のチキンカレー、新鮮なサラダ、そしてデザートに自家製ジャム入りヨーグルト。飲み物までついて750円では、ユーロに換算すると6€にもなりません!フィリップが、こんなに美味しく充実したランチがこの値段とはと驚いていました。
 

 
ランチメニューにはオムライスやカレーコロッケなど、惹かれるものがいろいろとありましたよ。
 
カフェレストランatta(アタ)
八戸市売市1-10-19
TEL 0178-22-0102
 
 
さて、八戸市は昨夜から雪となり、私たちの暮らすニュータウンでは20cm程積もりました。
 

 
通ってしまいたくなるカフェレストランatta(アタ)さんのことを思い出しながら美しい雪景色に見とれる、土曜日の朝であります。
 
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2015年1月30日金曜日

カンボジアの胡椒~由美子さんのお土産

先日、由美子さんからカンボジア旅行のお土産に、可愛いらしい包みを頂きました。


カンボジア南部カンポット州の胡椒で、Khmer Yeung(クマエユーン)という、雑貨なども扱っているショップで見つけてくださったそうです。Khmer Yeung(クマエユーン)とは「私たちの国、カンボジア」という意味だそうです。経営なさっているのは日本人の方で、カンボジアに根を下ろし、ご商売だけでなく、カンボジアという国の伝統技術の継承などに尽力なさっている様です。

カンポット州の胡椒は高級品で、カンボジアでは高値で取引されているとか。早速、フィリップがお料理に使わせて頂いております。


由美子さんは、Douce France(ドゥ-ス・フランス)フランス語レッスンのうち、過去に少しでもフランス語を勉強したことのある方を対象としたAGフランス語会話教室大人グループに通ってくださっています。イギリス留学経験があり、英語が堪能で、いろいろな国へ一人旅なさっているんですよ。フランス語もどんどん上達している由美子さん。「今年の秋にはフランスへ」と仰っていたのを思い出し羨ましく思う、金曜日の朝であります。

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2015年1月29日木曜日

陸奥八仙 黒ラベル純米吟醸直汲み生原酒

最近の我が家の食卓に登場しているのは、八戸酒造さんの黒ラベル純米吟醸直汲み生原酒です。和食にこだわらず、フィリップの作るフランス料理と共に、ワイングラスで味わって楽しんでおります。

 
「直汲み」というシールの意味はと調べてみると「槽場(ヤブタ)の搾り口から出たばかりのお酒を瓶詰めした」とあったのですが、今度は槽場(ヤブタ) がわかりません。さらに調べてみると、どうやら圧搾機のことを指すようです。なるほど、なるほど。去年2月の八戸酒造見学会で見た大きな圧搾機が目に浮かびます。その時のことは、このブログの「地酒研究会はちのへ酒造見学会(八戸酒造編) 」でご紹介しております。また、カテゴリー「日本酒」では、印象的だった日本酒の記録をご覧頂けますので、お時間のある方はどうぞ。

この貴重な限定品をちびちびとやりながら、今までに飲んだ八戸酒造さんのラベルシリーズを二人で振り返りました。どれもそれぞれに魅力的だったのですが、今のところフィリップは緑ラベル、私はピンクラベル青ラベル両方甲乙つけがたくお気に入り。飲んだ時の環境や、飲みながら食べた料理などによっても、味や印象は変わりますよね。

さて、こちらは先日届いた一枚の写真です。ノルマンディに暮らす心の友である麗ちゃんの旦那さん、クリストフです。私にとってはなんだか親戚のお兄さんのように感じる人です。

 
麗ちゃんご家族は昨年、クリスマス休暇を利用して麗ちゃんの故郷である岐阜県に帰省なさっていました。遠くて会いに行けずに残念でしたが、ちょっとしたものと共にこの陸奥八仙青ラベルふな酒特別純米無濾過生原酒をご実家へ送ってみました。岐阜県にも美味しい銘酒がたくさんありますが、私たちが暮らしている八戸市のお酒を是非味わってもらいたかったのです。大事にフランスまで持ち帰って、とても美味しいと喜んで味わってくれたそうで嬉しいです。クリストフの笑顔やお家の様子を写真で見て懐かしさがこみ上げて来る、木曜日の朝であります。

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2015年1月28日水曜日

大満足のパスタランチ~農風Kitchen-Yui

用事があって八戸の中心街へ出かけたので、昨日のお昼ご飯は農風Kitchen-Yui さんにお邪魔しました。前回伺ったのは去年の秋です。あの日、南部産そば粉のガレットに感激してこちらを書いてから、早くも3ヶ月以上経つのかと驚いてしまいます。

昨日は一番軽いランチメニューの中で、南部産そば粉のガレットと迷った末、珍しくパスタを選んでみましたよ。

前菜は新鮮なサラダとカリフラワーの味わい深いスープ。

 
そして、こちらが鱈と寒ちぢみほうれん草のパスタです。食材の旨みを活かし、パスタの茹で具合もアルデンテで完璧、大変美味しかったです。
 


食べ終わった頃、オーナーシェフの種市拓実さんがわざわざ厨房から出て来てくださいました。3人で楽しくお喋りをすることができ、とても嬉しかったです。


農風Kitchen-Yui(のうふうキッチンユイ)
青森県八戸市番町25
TEL 0178-44-3035


写真の拓実シェフの可愛い笑顔を見ながら、子供の頃に大切にしていたくまさんのぬいぐるみのことをぼんやりと思い出す、水曜日の朝であります。

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2015年1月27日火曜日

シェフ特製ブイヤベース~温泉保養館バーデハウスふくちレストランかだーる

頃の運動不足解消のため、私たちはなるべく毎週温泉保養館 バーデハウスふくち へ通うようにしております。先週は、年末年始のお休みなどを挟んで約一ヶ月ぶり。少し泳いだだけで息が上がってしまったとフィリップが嘆いていました。私は相変わらず天然温水の気泡浴に浸り、身動きもせず・・・少しも運動にはなりませんが、良い気分転換になって嬉しいのです。

天然温水プールの後は、「レストランかだーる」でお昼ごはんというのが習慣になっています。こういう施設内のレストランにしては珍しく、かだーるさんではたびたび新メニューを登場させていらっしゃいます。そういえば、昨年このブログのこちらで「オハシで食べるフレンチ」についてご紹介させて頂いたことがあります。

今回はこんな賑やかな看板が立っていました。


「ほぅ、ブイヤベース!」と、フィリップが目を輝かせて早速注文し、満足そうに味わっていました。私の鍋焼きうどんの方も結構美味しかったですよ。



さて、ブイヤベースといえば、今年もまもなく八戸ブイヤベースフェスタが始まりますね!

 
こちらでご紹介したように、去年のフェスタでは人気フレンチレストランPour Toi(プルトワ)さんで美味しいブイヤベースを頂きましたよ。今年も八戸ブイヤベースフェスタ開始を楽しみに待つ、火曜日の朝であります。
 
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2015年1月26日月曜日

冬の種差海岸遊歩道をお散歩

八戸市は昨日、天気が良く穏やかな日曜日でした。みなさん、いかがお過ごしでしたでしょうか。私たちは、久しぶりに冬の種差海岸遊歩道をお散歩にでかけました。

 
歩いたコースについては、以前このブログの、「葦毛崎展望台からの遊歩道 」や「種差海岸天然芝生地からの遊歩道」に書いたことがあります。昨日は一時間半ほど歩いただけなのですが、日頃の運動不足がたたって歩くだけで精一杯で、写真を数枚しか撮ることができませんでした。
 

 
去年の5月には小さな草花を愛でながら「種差海岸遊歩道をお散歩 」したものです。春から秋にかけては、様々な植物を楽しむことができます。今の時期は何も咲いていませんが、少し物悲しいような冬の種差海岸遊歩道にはまた別の魅力がありますね。
 
寄せては返す冬の波をぼんやりと見つめながら、二人で頬張ったおにぎりの美味しさたるや。種差海岸遊歩道の素晴らしさを改めて実感している、月曜日の朝であります。
 
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2015年1月25日日曜日

クイズその2の答えです!

みなさん、昨日の「クイズその2~これは何でしょう?」はいかがでしたか。ブログや facebookで楽しい回答がたくさん集まり、みなさんの豊かな想像力にまたも感心しております。お付き合いくださってありがとうございました。

さて、正解はこちらです!

 
そう、鍋敷きなのです!のせるものの大きさによって、3つで足りたり、5つ使ったり。最大で8つ、並べる位置を適当に変えることによって、様々な形の鍋や熱い容器などを食卓に置くことができるわけです。
 
 
難問とおっしゃる方たちもいらっしゃいましたが、今回は正解者の方が。私たちが家族揃って大好きな三沢の本格フレンチレストランNorth 40-40 でご活躍中の平林シェフ、長年暮らしたベルギーから最近帰国、現在広島にお住まいのふーちゃんこと今井さん、そして中学同級生のグラフィックデザイナー、しみっちこと佳美ちゃんの三名です。みなさん、さすがです!
 
ちなみに、最初の写真に写っているのは、ノルマンディの自宅の食卓で愛用していた土鍋です。日本で買って食品などと共に船便でフランスへ送りました。人に例えるなら朴訥として見栄えはしませんが、IH対応の優れもので、今でも大事に使っております。
 
さて、ご好評を頂いているクイズ。また続編をお届けしたいと思います。おかげさまでこのブログDouce France(ドゥ-ス・フランス)はブログランキング八戸情報部門にて首位の座を守っております。にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ  ←みなさん、こちらのボタンをぽちっと、どうぞよろしくお願いいたします。他には何か面白いものがあったかしらと家を見回してみる、日曜日の朝であります。

2015年1月24日土曜日

クイズその2~これは何でしょう?

今日は、前回ご好評を頂いた「クイズ~これは何でしょう?」 のその2をお届けしたいと思います。みなさん、これは何だかおわかりになりますか?


小さな缶に同じものが8つ入っています。昔、フランスで買った物ですが、ドイツ製です。

 
同じ働きをする商品は数多く出回っていますし、我が家にもすでに他の素材でより便利な別の形のものがあります。これは特に必要のないものだったのですが、ユニークなのでついつい買ってしまいました。正解は明日のこのブログにて。
 
そういえば、2組買って、兄家族に同じものをお土産にあげたことを思い出しました。面白がって喜んでくれたけれど、さて使ってくれているでしょうか。私たちのと同様に、台所の引き出しの奥で眠っているに違いないと笑う、土曜日の朝であります。
 
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2015年1月23日金曜日

TSUTAYA八戸ニュータウン店Vida Caféフランス語講座 ~八戸高専の奈津美さん

今日ご紹介するのは、TSUTAYA八戸ニュータウン店Vida Caféフランス語講座木曜日のクラスの生徒さん、奈津美さんです。奈津美さんは、八戸工業高等専門学校物理工学科専攻科の一年生で21歳。自分たちの子供でもおかしくない年齢の奈津美さんとの会話は笑いが絶えず、授業を通して楽しく交流させて頂いております。


奈津美さんの通う八戸工業高等専門学校は、平成17年12月よりフランス北部のリール市リール化学技術大学の技術短期大学AInstitute Universitaire de Technologie, IUT A)と、そして平成22年5月からは新たに南フランスのエックスプロバンス技術短期大学(Aix-en-Provence IUT)と交流協定を結び、毎年専攻科の学生たちの派遣とフランスの学生受け入れを行っているそうです。フランスだけでなく、さまざまな国と国際交流をなさっていることを知り驚きました。

奈津美さんは2月末から約一ヶ月リール化学技術大学の技術短期大学AInstitute Universitaire de Technologie, IUT A)へ2度目の短期留学の予定だそうです。それまでにフランス語を少しでも身につけたいと、授業や学習塾での数学講師などで忙しい毎日の中がんばっていらっしゃるので感心します。

前回の留学では、フランス人にRの発音を笑われてしまったそうです。フィリップが「フランス人は意地悪ではなく、人をからかうのが好きなだけなので気にしないでね」と申し訳なさそうに慰めていました。のどの奥を震わせてうがいをするようなRの発音は特殊で、フランス語でも特に難しいと言われていますが、コツを知り練習すれば自然とできるようになります。奈津美さんも今では上手に発音できるようになりましたよ!

さて、奈津美さんがリール市へ向けて発つまであと一ヶ月。フランスで有意義で楽しい日仏交流ができますように。私たちが少しでもそのお役に立てたらと願いつつ奈津美さんを応援する、金曜日の朝であります。

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2015年1月22日木曜日

伝統と伝説のサリスドベアルヌの塩チョコレート~Le Plaisir (ル・プレジール)

昨日フィリップと、大好きな根城の本格パティスリーLe Plaisir (ル・プレジール) さんへお届け物に行きました。オーナーパティシエの鈴木隆悦さんが、伝統と伝説のサリスドベアルヌの塩の花をご注文くださったのです。


隆悦さんは、私たちがぞっこん惚れこんでいる塩の花を去年ご紹介すると大変喜んで、以来ご家庭の食卓で愛用してくださっていました。そして嬉しいことに今回、この塩の花を使った塩チョコレートをお作りになったそうです!

昨日、その試作品を「塩加減はどうか、ちょっと家で食べてみて」と、隆悦さんが少し分けてくださいました。フィリップは目を輝かせて受け取り、待ち切れずに隆悦さんと奥様の喜代美さんの前で一つ口に入れました。私もつられて店先で頂いて、二人で歓声を上げてしまいました。今までにいくつかの塩チョコレートを食べたことはありますが、これ程美味しいものは初めてです。上質のビターチョコレートとヌガーに、伝統と伝説のサリスドベアルヌの塩の花が魅惑的に調和しています。

 
私たちがこの伝統と伝説のサリスドベアルヌの塩に出合ったのは、去年の3月のFOODEX JAPAN/国際食品・飲料展でのことです。それについては、このブログのこちらでご紹介させて頂いております。このお塩については、こちらのHP(日本語)にて詳細を知ることができますので、ご興味のある方はご覧くださいね。こちらのページでは、歴史家による説明を日本語訳付きで聴くことにより、この塩がいかに古くからサリスで使われて来たかと実感することができます。これ程素晴らしいお塩ですが、日本ではまだよく知られておらず、ごく一部のトップシェフたちとDouce France(ドゥース・フランス)ブティックのお客様たちや私たちにしか使われていないようです。
 
さて、Le Plaisir (ル・プレジール) さんではこの新作の塩チョコレートが近いうちに店頭に並ぶそうですよ!隆悦さんの傑作をまた味わうことをフィリップと楽しみにする、木曜日の朝であります。

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2015年1月21日水曜日

真帆ちゃんのガレット・デ・ロワ

Douce France(ドゥース・フランス)ブティック2015年初のお客様、それは嬉しいことに私の中学同級生の真帆ちゃんでした。大阪府に住む彼女がこのブログのこちらを見て、フランスArguydal社「葡萄の収穫」というシリーズの10個一組のフェーヴを気に入って購入してくれたのです。

真穂ちゃんはフェーヴのひとつを入れて、初めてガレット・デ・ロワ・オ・ショコラを焼いたそうです!それらの写真を何枚か送ってくれて感激しました。みなさんにもDouce France(ドゥース・フランス)「お客様の声」としてご紹介させて頂きますね。

 

 
17歳と20歳のお嬢さんたちはチョコレートが大好きだそうです。お母さん手作りのガレット・デ・ロワはさぞや美味しかったことでしょう。素敵な食卓の写真から、お嬢さんたちの歓声が聞こえてくるようです。

 
楽しかった中学時代のことも蘇って来ました。中学の同級生たちとはfacebookなどで繋がっていて、今でも交流が続いていることをとても幸せに思います。真帆ちゃんは、私たちの東京都三鷹市の中学校へある日転校して来ました。とても可愛い転校生の真帆ちゃんは、一躍みんなの人気者になりました。バスケ部に所属し、颯爽とドリブルをしてシュートを決めていた真穂ちゃんに恋焦がれた男子は少なくありません。そんな彼女の家庭にお嫁入りしたフェーヴたちは本当に幸せですね。
 
 
真帆ちゃんのお嬢さんたちはお父さんとも仲良しだそうです。チョコレートに目が無くてパパが大好きなフィリップの愛娘マリオン(19歳)とエマ(16歳)たちと他にも共通点があるかもしれません。
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2015年1月20日火曜日

ふじもり農園のチコリ

去年の10月、フィリップと十和田市ふじもり農園さんを訪れる機会に恵まれ、北の大地で逞しく育つチコリの葉に見とれたものです。その時のことはこのブログのこちらや、デーリー東北新聞市民記者記事「西洋野菜の魅力伝えたい」でご紹介させて頂きました。

以来フィリップとふじもり農園さんのチコリの収穫を待ちわびていました。そして先日、遂に白と赤の二種類のチコリと、タルティーボというイタリアの野菜を手にして感激しました。



どれもどっしりと身がしまってみずみずしく、改めてふじもり農園さんの偉大さを実感しました。一緒に注文した友達のドゥニーズとミシェル夫妻も大喜びしていました。ふじもり農園さんの長女でデザイナーの加奈江さんによるシールのイラストはとても可愛くて、野菜ひとつひとつに対する愛情が伝わって来ます。

赤チコリとタルティーボは早速サラダで。しゃきしゃきと期待以上の美味しさです。フィリップがその都度フィーリングで違うフレンチドレッシングを作って楽しませてくれています。

そして昨晩は、すこぶる美味しい白いチコリとハムのグラタンを作ってくれました。



赤チコリのサラダと共に、チコリ尽くしの食卓でした。フィリップもふじもり農園さんのチコリを絶賛して「食べながら目を閉じると、まるでフランスに居るような心地になるね」とご機嫌でした。


今度はフィリップがどんな風にチコリをお料理してくれるかと楽しみにする、火曜日の朝であります。

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