2021年5月8日土曜日

結婚記念日に軽トラ大活躍

昨日、5月7日は私たちの結婚記念日でありました。なんと16周年!本当に時の経つのは早いものです。

記念日は温泉で祝ったり、または家でのんびりとフィリップの手料理を味わったり、なにしろ二人でゆっくり過ごすのが恒例なのですが、今年はいくらか様子が違ったんですよ。

早朝から二人で三沢市へ向かい、トヨタレンタカーで予約していた軽トラを借りて、亡き母が住んでいた家へ。片付けで出た家庭ゴミの山をフィリップがちゃっちゃと荷台に積み込んで、焼却所へ二往復したのです。(結婚記念日に!)軽トラの助手席初体験!(結婚記念日に!笑)



グルメな母はなにしろお取り寄せが好きで、生前は毎日のように家に宅配便が届いていました。その上、届いた段ボールを捨てずに取っておく癖があり、家中箱だらけだったのです。賞味期限切れの食べ物もたくさんありました。

すっかり片付けるのにはまだまだ時間がかかりそうですが、だいぶスッキリしました。112平米ほどの小さな平屋ですが、少し手を加えれば快適な住処となるでしょう。思い出が詰まった家なので、大切にしたいと思います。

さて、二人とも汗だくになって帰宅してから、シャワーを浴びて生き返り、台所で並んでプティ・フール・サレを何種類かつくりました。ばたばたの一日でご馳走は用意できませんでしたが、二人でうまい、うまいと自家製焼きたてプティ・フールをつまみ、シャンパンを味わうことができたので満足です。

今回の泡は、ヴーヴ・クリコのリッチ!

氷とライムと佐藤錦を入れて、一味違うシャンパンの楽しみ方を。ほのかな酸味と苦味、病みつきになりそうな美味しさです。


そしてデザートは、フィリップが前日に用意してくれたムース・オ・ショコラ。

ミネオラの果汁とコニャックが効いた絶品でした。

小競り合いをしながらも仲良く、これからもいろいろなことを一緒に乗り越えて生きて行けたらと思います❤️


2021年5月4日火曜日

今日この頃

みなさん、お久しぶりです。ブログを書けないまま、気づけば黄金週間に突入していました。その黄金週間も「日曜日まで9連休!」と喜んでいたものの、いつの間にか半分近くが過ぎ去っているではありませんか!このままぐずぐずしていると、我がブログがずっと空白になってしまいそうなので、最近の出来事を遡って、簡単に書き留めておこうと思います。

○フィリップの誕生日を祝う〜海老餃子、ザッハトルテ、ロデレール
昨日はフィリップの誕生日。リクエストにより、何ヶ月かぶりに台所に立って、彼の好物の海老餃子を作りました。全然誕生日らしくない食卓でしたが、ご当人が喜んでくれたのでよしとしましょう。

それにしても、デザートに選んだグートロンのザッハトルテがすこぶる美味しくて興奮しました。

グートロンには時々寄って、絶品クロワッサンを買って食べ続けています・・・危険です!当然ながら、体重は一向に減りません。

そして、誕生日にはもちろん、シャンパンもお出ましに。やはり、ルイ・ロデレールはうまい!

フィリップへのプレゼントは、サングラス。先月、二人で八戸市へ出かけた折に、メガネアート八戸でぴったりのものを見つけました。私も気になるフレームがあったので、近いうちにまた行きたいです。

○A-Factory 短角牛のハンバーガー旨し
脂っこくなくて好みのハンバーガーでした。あれでマスタードが入っていたら、もう言うことなし!

先輩たちのバーガーと。今度はフィリップと歩いて行こう!


○金山焼の植木鉢買いまくり
去年の9月、我が家に仲間入りした多肉植物たち。当初は小さくて可愛らしかったのですが、ずいぶん育ったので植え替えてみることに。

鉢と皿は、フィリップと訪れた青森市の金山焼のお店で選びました。商品が豊富で、二人であれもこれも欲しくなり。

相変わらず、葉ばかり元気の良い蘭も植え替え。金山焼は味わい深くて良いですね。


○タムラファームのシードルで料理
フランス人フィリップは、日本のシードルを鼻で笑っておりましたが、こちらには食指が動き、ホタテ料理に使いました。実に美味しく仕上がったので満足ですが、フランスに比べるとたぶん値段が5倍位するのが困りもの。


○ 藤田記念庭園の枝垂れ桜に感動
先月、桜がちょうど満開の時期に、取材で弘前市を訪れることができました。弘前城の桜はもちろんですが、お隣の藤田記念庭園の枝垂れ桜の素晴らしかったこと!

椿も見事でありました。


○佐野ブルーに感激
同日、弘前市のステンドグラスを見て周りました。「佐野ブルー」が今でも目に焼き付いています。


○散歩に最適、合浦公園
休日には、フィリップとちょくちょく家の近所を歩いています。お気に入りの場所は、合浦公園。
海辺を並んで歩いていると、ノルマンディー時代にワープします。


○黒石市で中古レコード探し
仕事でお馴染みとなった黒石市。ジェー&ビーというお店を見せたくて、二人で遊びに行きました。フィリップは夢中でお宝探しをしていました。

お昼はもちろん、黒石焼きそばを食べましたよ。

そんなこんなで、二人とも元気です!

2021年3月21日日曜日

星野リゾート 界 津軽でゆったり充電

先週の金曜日はお休みを頂いて、星野リゾート 界 津軽にお宿を取り、フィリップとゆったりと過ごす機会に恵まれました。一泊ながら、久しぶりの温泉旅でした。
私たちの大好きな温泉巡りの思い出は、このブログのカテゴリー「 温泉に綴られております。

界 津軽へは、実はオープン時から行ってみたいと願っていたのですが、なにしろ値段が高い!その上、予約がなかなか取れず、ずっと実現できずにいました。今回は「地域限定優待プラン」に注目。地元住民は30%オフで利用できるとあって、ちょっとハードルが下がり、日程も合って幸いでした。

さて、チェックイン後はすぐに大浴場へ。まだ誰も居らず、りんごがぷかぷかと浮かぶ青森ヒバ湯殿を独り占め!

熱すぎすちょうど良い湯加減で、身も心も芯から温まりました。あぁ、また入りたい!

続いて夕食もさらりとご紹介します。

先付け(大間の鮪と雲丹のあられ和え、黒にんにく風味)
煮物椀(蛤真薯・筍・若布・生麩)
宝楽盛り
揚げ物(甘鯛の桜花揚げ・春野菜の天麩羅)。フィリップは津軽びいどろで豊盃をちびちびやってご機嫌。
蓋物(えんどう豆と鶏つくねの葛寄せ)
食事(旬彩土鍋ごはん・鰆の西京焼き)
蓋の持ち手に岩木山を象った、どっしりとした土鍋に惚れ惚れ。

甘味(界津軽特製りんごの淡雪チーズ)
そしてこちらが朝食。

正直言って、食事には期待をしていなかったのですが、見た目、味わい共にとても繊細で、二人とも大満足でありました。フルに充電することができたので、また明日からお仕事がんばります!

贅沢なひとときをうっとりと振り返る、日曜日のお昼前であります。

2021年3月3日水曜日

ひな祭り

桃の節句の朝。数日前から「今年は人形出さないの?」と気を揉んでいたフィリップが、待ちきれずに自分でお雛様の箱を見つけ出し、飾ってくれました。

我が家では京風に、向かって右に男雛、左に女雛を並べるのが慣わしとなっています。こんなギリギリになって、まさか出されるとは思っていなかったであろう立ち雛たちの髪はボサボサ。フィリップが、まるで私のようだと笑いました。確かに。

言い訳をさせてもらえば、私はボサボサ頭が好きなのですよ。あえて梳かすことなく、手でぐしゃぐしゃにします。美容院へ行っても「ボサボサにしてください。」とお願いする、美容師泣かせなのです。

話はひな祭りに戻って。このお雛様を見ると一層、ノルマンディに住んでいるフィリップの娘、マリオンとエマのことを思って、なんだか切なくなってしまいます。フランスの昨日の新型コロナ感染者数は22,857人、死亡者は87,220人、合計感染者数は378万人だそうですから、日本とは桁違い・・・。彼女たちに再会できるのは、いったいいつのことでしょうか。

さて、こちらは先月訪れた黒石市松の湯交流館で撮った一枚です。

この日は、仕事の一環で黒石よされを踊りました。先生が良かったおかげですが、踊るのが新鮮で楽しかったのなんのって。

ボサボサ頭で思い出し笑いをする、水曜日のお昼休みであります。

2021年2月14日日曜日

ポミエでハッピーバレンタイン

今年もやって来ました、バレンタインデー💓 私たちは毎年、互いにちょっとしたものを贈りあっております。私は例年に違わずヴェルニを、フィリップはワイン栓を選びました。  

日本でのバレンタインデーの晩餐は、フィリップが腕を振るっておうちで過ごすのが常でしたが、今年は気分を変えてフランス式にレストランへ行こう!

というわけで、昨晩はポミエさんへ出かけ、ご馳走を頂きました。お料理もワインもお任せでしたが、さすがは桜田シェフ、私たちの好みに合ったメニューで、もう大満足!

その内容をご紹介させて頂きましょう。ワインは、イルレギー・ルージュ・エリ・ミナの2005年。


菊芋のポタージュとエゾシカのパテ


フィリップは、山ウズラ、砂肝コンフィ、ふじもり農園のチコリのサラダ


私は海の幸のタルタルで。

桜田シェフが釣り上げたタラのムニエル

ウズラと寒立菜(東通村産ほうれん草)のトリュフソース


イチゴづくしのブランマンジェ

エスプレッソ、シェフの自家製オレンジピールと共に

二人共、ますます桜田シェフのファンに。会話も弾んで素敵な晩を過ごす事ができました。シェフ、奥様、メルシーでございます!

おまけはこちら!

クリスマスにポミエさんへお邪魔した時に頂いた「つなぐる」の応募に当選したのですよ。「もし当たったらまた来ます。」のお約束通り、今回ポミエさんで使わせてもらった次第です。

ご馳走の写真を振り返り、出っぱったお腹をさする、月曜日の晩であります。



2021年2月13日土曜日

フランス人も大絶賛!グートロンのクロワッサンと利き酒ショコラ

先月の終わりに「プジョーのペッパーミルでガリガリと」でご紹介した、青森市の洋菓子店グートロンふじやさん。取材させて頂いた時には残念ながら売り切れで、以来ずっと気になっていたクロワッサンを、建国記念日の朝、ようやく手に入れることができました。

フィリップと顔を寄せてくんくん。もう香りだけで、これは美味しいに違いないと確信しましたよ。そして、その期待通り、パイ生地の外側はサクサクと香ばしく、内側はしっとり、もちっとした食感で、味も抜群でした!これなら、毎日すぐに売り切れてしまうわけだと納得しました。

フィリップは「フランスを離れて約8年。日本でいくつか食べたことはあるけれど、やっと本物のクロワッサンに出合えた!」と大層感激して、3つも食べました(おい!)大げさに聞こえるかもしれませんが、フランス人にとってクロワッサンは、その食文化において、なくてはならないもののひとつなのです。

そして、フランス人の感激はまだ止まりません。グートロンさんの「利き酒ショコラ」!

シンプルでありながらセンスの良いその小箱を開けると・・・うぉぉぉ!日本酒とチョコレート好きのフィリップにはたまらない、魅力的な宝箱です。

なんと、4種類の地酒とチョコレートのマリアージュを楽しめるのです!

悔しいことに、私はアルコール厳禁であるがゆえ、フィリップが4種類を味わうのを観察することしかできませんでしたが、その豊かな表情を見ているだけで大笑い。すっかり食べた気分になりました。

彼にとっての個人的ナンバー1はやはり豊盃、続いて八仙と亀吉のチョコレートが互角だそうです。お酒の味わいを損なわないように、包むチョコレートを工夫しているのでしょうね。さすが!と唸るフィリップの顔を思い出して笑う、土曜日の朝であります。

2021年2月3日水曜日

節分そっちのけで聖燭祭(シャンドラー)〜おうちクレープでご機嫌

2月2日はChandeleur (シャンドラー: 聖燭祭)!イエス降誕40日後のお祝いの日です。フランスでは、キリスト教の祝日のこの日、ガレットやクレープを食べる習慣があります。私たち夫婦は無宗教ですが、美味しい慣わしには忠実に従う傾向にあります、はい。

そんなわけで、昨晩はフィリップがクレープを焼いてくれました。ノルマンディに暮らしていた時から愛用しているクレープパンが登場!巨大スーパーAuchanで買った安物ですが、まだまだ行けますよ。ただし、I Hクッキングヒーターでは使えない代物なので、卓上ガスコンロも引っ張り出して。確かこのコンロも、フランス帰りです。


さて、クレープ生地はビールを入れるのがフィリップ流ですが、今回は苦くなり過ぎたので(好物の麒麟のせいか)ラム酒も加えたそう。全部で何枚あったかしら、ラム酒が効いてしっとりと上手に焼けたクレープに、好みのジャムやハチミツをつけて、二人でわしゃわしゃ手づかみで楽しみました。

というわけで、節分とは縁のない2月2日を過ごしてしまいましたが大満足。「鬼は外、福は内!」といまさら叫んでみたりする、水曜日の晩であります。