煤（すす）と暮らす〜すすの戸籍謄本（血統書）が届いたにゃん

昨朝は獣医さんへ。宇宙船リュックを出してファスナーを開けると、我らが愛猫すすは、自分から中に入っておとなしく座っておりました。

抜糸の時にも、ジタバタすることなく、鳴くこともなく、パパに抱っこされてバンザイのポーズで、じっといい子にしていました。

糸がなくなってスッキリしたものの、小さなかさぶたがあるので、かじってしまわないよう、エリザベスウエアはあと二日間は着せておくようにとのお達しが。

可哀想ですが、水曜日までがんばってもらいましょう。

すす「大丈夫、あと２日位なら、がまんできるにゃん！」

さて、すすが我が家に仲間入りしてから早いもので４か月。昨日思いがけず、今は亡きブリーダーの娘さんが手配して下さった血統書が届き、おぉ！とフィリップと、すすの家系図を見て感動しました。血統書というと響きがなんだか偉そうなので、すすの戸籍謄本とでも言うべきでしょうか。

しかし凄い、CH（チャンピオン）だらけの一族ではないですか！しかも、すすの父猫はシルバーでGC（グランドチャンピオン）、すすと同じくスモークの母猫はCHおよびTW（日本を含め、各リジョンの年間ランキングに入賞した猫に与えられる称号）だそうです。

だからって何の関係もなく、すすは猫馬鹿な私たちの可愛い娘。この戸籍謄本は思い出として大切に保管するにゃん！

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