猫と一緒に暮らす〜準備編その１

毎日飽きもせず、何時間もネットで猫情報やYouTube の猫映像を見まくって、フィリップに呆れられております。あぁ、私たちの運命の猫は、今ごろどこにいるのかしら。それともまだ生まれていないのかしら。

気が早い気もしましたが、考えてみればその子にいつどこで出会うかわからないので、キャリーバックを買って車に常備しておくことにしました。短時間の移動ならと、将来的に散歩にも連れて行けるように選んだのはこちらの背負い型。

宇宙船みたいな sac à dos （サッカド: リュックサック）で可愛い。なんと、微送風とライト機能が装備されています。私たちのまだ見ぬ猫は、果たして気に入ってくれるでしょうか。

また、フィリップが「ちょっとお留守番させなくてはいけないような時のために必要」と言い、室内見守りカメラも買ってしまいました。

普通そんな時はケージに入れるようですが、猫にケージなんて！と反対するフランス人。日本では、仔猫の場合、ケージは必須アイテムと唱えられていますが、さてどうなんでしょう？

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