先週の金曜日は、マガリとミシェル宅にご招待頂いて、とても楽しい晩を過ごしました。ご夫妻は、このブログに度々登場していたドゥニーズとミシェル夫妻の後任として、約2ヶ月前にフランスから三沢市へいらっしゃいました。かつてオリヴィエが住んでいた家に引っ越しなさったのですが、お邪魔してみるとインテリアが一変し、フィリップと目を見張ってしまいました。とても同じ家とは思えません。マガリのセンスの良さが光っていました。
まずアペリティフに、みんなでシャンパンを頂きました。エレガントでなんとも味わい深いシャンパンでした。それもそのはず、夫妻がご長男の結婚披露パーティのためにシャンパーニュ地方へ出向き、何種類も試飲をして厳選したものだそうなのです。黒オリーブのタプナード、生ハムの巻物などをつまみながら、極上のシャンパンをちびちびと楽しみませて頂きました。
お料理も、美味しくご馳走になりました。
ひとつめの前菜は、人参、海老などのサラダに、爽やかなヨーグルトソース(ツナ入り)をかけて。
もう一皿は、フランス製"Pain d'aubergines" (パン・ドーベルジンヌ:茄子のパン)です。初めて食べました。フィリップは「食べるのは何年ぶりだろうか!」と喜んでいました。
メインは、サーモンの包み焼きとポテトのグラタン。軽くて焼き加減も抜群でした。
ひっくり返ると困るので、私はシャンパンだけで我慢しましたが、フィリップによるとワインもとびきり美味しかったそうです。
特に、こちらの赤ワインに感動していましたよ。
デザートは、桃のティラミスとフルーツ。ティラミスは甘さが控えめで、口の中でとろけるような感じでした。
上品で心のこもったおもてなしに感激しました。マガリ、ミシェル、本当にありがとうございました。
素敵な晩を振り返り幸せな心地となる、火曜日の午後であります。
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