2018年2月4日日曜日

我が家の猫たち

台所の片隅で、静かに時を刻んでいた真っ赤な掛け時計。シェルブールのインテリア雑貨店で見つけ、長年愛用していたのですが、去年からたびたび遅れるようになりました。フィリップが針を合わせながら悪態をついたり、「もうちょっとがんばってくれよ。」と励ましたり。ところが15分も20分も遅れるようになってしまったので、とうとう諦めて、先日取り換えました。今回はがらりと変わって、しっぽを左右にゆらゆらとさせる、とても可愛い振り子時計です。
(ニトリにて購入。なんと二千円でお釣りが来ました!)

フィリップも私も大の猫好きなので、我が家には自然と猫たちが集まって来るんですよ。例えば・・・

ひょうきんな逆立ち猫。このブログの「木住野利明人形展~Galleryたなか1890」でご紹介した猫です。

ドゥニーズとミシェルがプレゼントしてくれた眠り猫。電池で、おなかのあたりが上下に動きます。見るたびに二人を思い出しています。
母からのプレゼントのペーパーウェイト。バレンタインジャンボが当たるよう、念じてもらっています。
寝室のドアストッパー。こちらも大昔に母がプレゼントしてくれました。たしか英国製だったような。
そしてこれは?全く記憶がありませんが、ずっと前からPC脇で見守ってくれています。
どれも愛おしい猫グッズではありますが、いつの日にか、本物の猫を飼うことができますようにと祈る、日曜日の朝であります。

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