2018年11月4日日曜日

これぞフランスの家庭的なりんごのタルト

金曜日、Douce France(ドゥース・フランス)マンツーマンレッスンを受講くださった昌江さんからりんごを頂きました。五戸町倉石の漆戸りんご園さんの紅玉だそうです。昌江さん、本当にありがとうございました!
漆戸りんご園さんといえば・・・そうそう、ジャム工房otte(オーテ)の栄子さんの「りんごの雫」!漆戸りんご園さんのタータンを使った、美しいジュレ状のジャムを思い出します。

昌江さんからの紅玉に目を輝かせて、昨日はフィリップが久しぶりにりんごのタルトを作ってくれました。さくさくのサブレ生地に、甘酸っぱくバニラビーンズを利かせたコンポートをたっぷりと、その上に生の紅玉を敷き詰めて。ご覧の通り飾り気はありませんが、愛情たっぷり、りんごの魅力を活かした最高に美味しいタルトです。これぞフランスの家庭的なデザート!です。

さて、フィリップの結石にまつわるご報告もさせて頂きますね。先月末、無事に尿管ステントが抜けました。翌日CTを撮って診て頂いたところ、おかげさまで粉砕は成功だったようです!ただし、腎臓にまだ砂が残っており、それが自然に出るかどうか、要観察だそうなのです。レントゲン、超音波、診察の予約を年末に入れて帰り、ほっとしていたのも束の間・・・フィリップは昨晩から具合が悪くなり、高熱を出してしまいました。映画を観ながら「なんだか寒気がする。」とガクガク震えてソファを揺らすので、またふざけているのかと思いきや、本当だったのです!

今日は日曜日でしたが、病院に電話をすると直ぐに来るようにと受け付けて頂けて。大急ぎで出かけ、抗生物質と点滴で応急処置をしてもらって帰宅しました。明日も検査に行かなくてはならず、あぁすみません、私はまた会社をお休みです。大したことはないと思いますが、油断は禁物、しっかり治さないといけませんから。

やれやれ、一時は39度4分まで上がった熱ですが、じわじわと下がって来たようです。まったく脅かさないでよね、と我が家の料理人を睨みつける、日曜の晩であります。

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