2014年6月24日火曜日

三猿

来月、フィリップの娘のマリオン(19歳)とエマ(16歳)が夏休みを利用して日本へ遊びに来る予定です。フィリップと車で迎えに上京し、4人で八戸市まで北上する際にあちこち寄り道をすることを考え中です。日光へも寄ってみようかと思っています。

日光でみなさんは何を思い出しますか?私は月並みですが、東照宮神厩舎の三猿です。


私が実物を見たのは大昔のことです。マリオンとエマは初めてですが、もう「子供の頃には悪いことを見ざる、言わざる、聞かざる」という年齢ではないですね。

日光観光協会のHPを見ていて、彫刻はいくつもあり「三猿の物語」になっていて、人の生き方を伝えているということを初めて知りました。修学旅行で訪れた時に先生の説明があったのかもしれませんが、たぶん上の空だったのだと思います。来月行ったら、家族でよく見て来ようと思います。

こちらは、手をかざした母猿が子猿の将来を見ているところだそうです。母猿を覗き込む子猿が愛らしいですね。


一連の「三猿の物語」の彫刻を見ながら、なるほどと妙に感心してしまう、火曜日の夕方であります。

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