そんなわけでお菓子は無くて残念だったのですが、すぐにスコーンを焼いてくださるとのこと。フィリップと奥の素敵な薪ストーブの横のテーブルに落ち着いて、二人でお喋りをして待っていると、キッチンの方からいい匂いが漂って来ました。プレーンと林檎入り、2種類の焼き立てのスコーンはしっとりとしてとても美味しかったです。フィリップはセイロン、私はアールグレィと共に頂きました。
憧れの薪ストーブは大好きなボルドー色。ため息が出るほど素敵です。
こじんまりとしたカフェ内には、カウンターと小さなテーブル、そして所狭しと食器や家具などが飾られています。次回は、カップのコレクションを眺めることのできる、お洒落なカウンター席を選んでみたいです。
焼き立てのスコーンとお紅茶で満たされた心地だったのですが、オーナーさんが「お待たせしてしまって申し訳なかったので」と気遣って、二人にそれぞれフルーツのデザートと珈琲をサービスしてくださいました。恐縮しつつも、嬉しく頂いてしまいました。
八戸ニュータウンにまたひとつ魅力的な場所を見つけて喜んでいる、木曜日の朝であります。
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もう行って来たんですね、早いなあ。
返信削除ストーブの色がとても素敵です。
でしょ、でしょ。オーナーの女性が、コキアさんのことを覚えていらっしゃいましたよ。
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