見学では、キリン一番搾りの製造過程を学ぶだけでなく、ホップの実を触ったり、麦芽を試食したり、麦汁を試飲したり、缶ビールの蓋はどのように作られているのかを間近で見たり・・・いろいろと面白かったです。
中でも私にとって一番興味深かったのは、キリンビールのラベルの歴史です。詳しくは、こちらでご覧頂くことができますよ。
見学の後は、できたてのビール試飲タイム。格別の美味しさで、仙台まで行った甲斐があったというものです。それについてなど、また後編にて。唸りながら「一番搾りスタウト」を試飲していたフィリップの満足顔を思い出す、火曜日の朝であります。
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