先日、一緒に「愉快なモノポリー・ナイト」を過ごした和勇さんと充子さん。こちらでご紹介したとても素敵な花束と一緒に、2本の珍しいジュースをプレゼントしてくださいました。どちらも「濃厚」という言葉では不充分に感じてしまうほど豊かな味わいで、朝食時に頂くたびに二人で唸りました。「飲む」というよりは「食べる」に近いと思わせるようなジュースです。開封してしまってからですが、みなさんにもご紹介したくて、その感動的なジュースの写真を撮りました。
山葡萄ジュースの方は、岩手県九戸地方の山葡萄100%ストレート果汁だそうで、充子さんが「お料理などにも使えるかも」と仰っていました。今回は飲んでしまいましたが、機会があればフィリップにこのジュースをお料理に活用してもらいたいです。シャネルのヴェル二No.18 Rouge Noir(ルージュ・ノワール)を思わせるような美しい色です。
人参ジュースの方は、青森県南郷の南風農園さんによるもので、こちらでご覧頂けるように、旬の人参にりんご、レモン、梅エキスなどを加えてあるそうです。とろとろとスムージーの様な感じです。この一本には人参中約3本分が入っているそうです。よく振ってからグラスに注ぎ、ごくごくと飲みほすと、まさに身体がにこにこと喜んで元気が出るんですよ。
大地の恵み凝縮の素晴らしいジュースのことを教えてくださった和勇さんと充子さんに感謝する、金曜日の朝であります。
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