2015年3月24日火曜日

「ガベと古く美しきもの」~Galleryたなか1890

昨日はGalleryたなか1890さんで開催されている「ガベと古く美しきもの(イランの絨毯と世界の考古美術)」へ行きました。「ガベ(Gabbeh)」とはペルシャ語で、羊毛を草木で染めてざっくりと織った絨毯のことだそうです。フィリップと様々な大きさのガベを実際に見て、手で触れ、そして足でその感触を確かめて。モチーフと色彩の美しさとしっかりとしたぬくもりにうっとりとしました。





 

 

 
考古美術の一部も写真に収めて来ましたよ。仕事柄、考古学や世界遺産にも携わっている大好きな兄のことを想いながら見ました。しばらくご無沙汰しているのですが、元気でしょうか。
 





 
ガベと古く美しきものを身近に楽しませて頂いた後、充子さん、和勇さん、充子さんのお母様、お母様のお友達、礼子ちゃんとテーブルを囲んでお喋りをしました。珈琲と共に美味しくご馳走になったのは、Douce France(ドゥース・フランス)フランス語レッスンに通ってくださっているジャム工房Otteの栄子さんの焼き菓子だそうです。とても素敵なひとときでした。

 
この貴重な展示会は明日までの予定だそうです。お時間のある方は是非!


さて、今朝の八戸市は冷たい風が吹き、外の体感温度は-6℃だそうです。想像するだけで震え上がってしまいます。Galleryたなか1890さんで体感したガベのぬくもりを恋しく思う、火曜日の朝であります。
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