小雪が舞い、寒い日にもかかわらず出かけた甲斐がありました。陶芸家泉田之也 氏の手から生み出された様々な形の作品は斬新かつ繊細で、どれも陶器とは思えないような質感がありました。フィリップも「まるで金属か鉄の様だね」と目を輝かせ、興味深く見ていました。魅力的な作品の数々が、Galleryたなか1890さんの歴史的な日本家屋と重厚な家具コレクションに溶け込んで、大変見ごたえがありました。
泉田之也 氏ご本人もいらっしゃり、同氏とは10年来のお知り合いというギャラリーたなか1890の充子さんが私たちを紹介してくださいました。アメリカやドイツでも展示会をなさったことがあるそうですが、フィリップの母国ではまだとお聞きして、二人で「是非フランスでも!」とお願いしましたよ。
作品鑑賞の後は、ちょうど来ていらっしゃった愉快な小笠原礼子さんご夫妻と共に、充子さんご夫妻に珈琲をご馳走になってお喋りを。ロックやコンサート、グルメなど、共通の話題は尽きず、とても楽しく心地よいひとときでした。
この素晴らしい展覧会「泉田之也 カワリユクカタチ」は、今日が最終日だそうですよ。みなさん、どうぞお見逃しなく!
〒039-0815 三戸郡南部町福田間ノ原5-1
℡ 0178-84-2520鉢とお皿に見とれながら、我が家の料理人はどんな風に「カワリユクカタチ」を使うだろうかと楽しみにする、日曜日の朝であります。
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