昨日はフィリップとTOHOシネマズおいらせ下田で「ホビット 決戦のゆくえ」を観て来ました。ご存知の方も多いかと思いますが、ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキンの原作「ホビットの冒険」をピーター・ジャクソン監督が映画化した作品で、第一部「思いがけない冒険」、第二部「竜に奪われた王国」に続く三部目です。(第二部を観た時のことは、今年の3月にこのブログのこちらで書いております。)残念なことに、この「ホビット 決戦のゆくえ」はシリーズの最終作でもあります。
フランスでは、フィリップの娘マリオンとエマが公開直後に出かけ、3Dで満喫したそうです。こちらでは、オリジナルの日本語字幕版は3Dではありませんでしたが、大迫力で充分楽しむことができました。それにしても、平日とはいえ、公開からまだ日が浅いにもかかわらず、映画館内があまりにもガラガラで拍子抜けしてしまいました。
このブログを読んでくださっている方の中には、これからこの映画をご覧になる方もいらっしゃるかと思うのであえて内容については触れませんが、CGを駆使したこの見事なファンタジー映画は「黄金にも、何ものにも代えがたい仲間たちとの絆」というテーマが深く心に沁みる秀作と言えるでしょう。火を吹く竜との対峙、オークたちとの迫力の大決戦などの場面がまだ目に焼き付いている、金曜日の夕方であります。
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たまたまうちでもホビットと武士の献立をレンタルしてます。
返信削除取りあえずは献立の方を先に見始めてるんですが結構面白いよ。
コキアさんちの大画面でホビットを観たら迫力でしょうねぇ。
返信削除「武士の献立」って知りませんでした。
邦画でも英語字幕が入っていれば二人で楽しめるのですが、なかなか無いんですよねぇ。