フィリップは若い頃に趣味で写真をやっていたことがあり、自分でネガ現像を楽しんだりもしていたそうで、写真展が好きです。今回は「書と写真の融合」をテーマとした興味深い展覧会だったのでなおさら、金田さんの説明を聞きながら熱心に見ていました。
書は八戸臨泉会書家の工藤紅花さんと大橋逕花さんが、八戸コンタックスクラブの会員たちの作品を見てイメージした文字を書いてくださったものだそうです。
こちらが、金田松一朗さんと金田さんの出展写真、そして工藤紅花さんによる書です。
今年の1月2日にはっちで行われた書き初め大会でのひとコマだそうです。希望と躍動感に満ちた金田さんの写真と工藤さんの「動」の文字が見事に調和していました。
その他の出展者の方たちの「書と写真の融合」もご紹介させて頂きます。
中には達筆過ぎて、プログラムを見なければ何と書いてあるのかわからない作品もありました。そんな私に向けたフィリップの呆れ顔を思い出してにやける、月曜日の朝であります。
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