シャンパンで乾杯の後、すっきりとした白ワインと共にアスパラのヴィシソワーズを。アニス・ヴェール(アニスシード)が効いた爽やかな前菜です。
24時間漬け込み、ゆっくりと煮込んだ兎肉は味わい深く、大変美味しいと好評で嬉しかったです。私の大好きな魅惑のジゴンダスとお料理の相性も抜群でした。ペンネは、以前「おうちで手早く生麺を食べたいと思ったら」でご紹介したパスタマシンで作りましたよ。
お肉が苦手な和勇さんには、フィリップがいろいろと迷った末、白ワインを使った魚介類の一皿をご用意しました。こちらも、ペンネと共にとても喜んで頂けて良かったです。Boulangerie TAKAさんのバネットをソースに浸して綺麗に食べてくださった和勇さんに、フィリップも大変嬉しそうでした。
フィリップが心をこめて作ったお料理やデザートを、みなさんにご満足頂けて幸いでした。さて、エスプレッソでお食事を締めくくり、みんなで始めたのは・・・モノポリー!みなさん、初めてとのことでしたが、賑やかに盛り上がりました。ゲームをするとその人の普段は見えない個性がプレイに出て、とても愉快です。みんなで大笑いしながら真夜中過ぎまで遊びました。結果は、ルールを研究して来たという真司さんの圧勝でした。称して「モノポリー・ナイト」。先月、充子さんがお座敷えんぶり、の晩を「えんぶりナイト」と呼んでいたのをまねして。
みなさんに、魅力的なお土産をたくさん頂いてしまいました。それについてはまたの機会にこのブログにてご紹介させて頂きますね。モノポリーの次の機会には負けないぞ!と思い出して悔しがる、月曜日の昼下がりであります。
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