庭で草刈りをするフィリップを、窓にへばりついて一心に目で追っていた我が家の煤(すす)。声をかけると、こちらに出てきてころがり、ふにゃん?とすっかりリラックスしている様子。昨朝は4時半に起こされたものの、夜鳴きはしなくなりました。
フィリップのアイディアで、数日前から猫用フェロモン製剤をサロンで拡散しているのが効いているのかもしれません。
こんな商品があるとは、夢にも思いませんでした。聞けばフランス製なので、手に入りにくいだろうと思いきや、楽天ですぐに届いたので驚き。なんと、世界40国で販売されているんですって。猫のフェイシャルフェロモンF3(←猫の頬から分泌される)類縁化合物なるものを含む製品だそうで、猫にそれをかがせることによって安心感をもたらし、ストレスを軽減する効果が期待できるとのこと。
さて、最近は鳴き方の違いで、甘えん坊モードなのか、おなかが空いているのか、あるいは何か伝えたいのかがわかって来た気がします。何か伝えたい時は、なぜか犬のようにワォんワォんと、かん高い声で鳴くので笑ってしまいます。
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