2014年9月28日日曜日

柿の思い出

今朝フィリップがせっせと庭仕事をしている横で、柿の木を見上げてみました。今年もたくさん実が付いて、うっすらと色づいて来たようです。



以前このブログのこちらでご紹介したのですが、去年は師走に二人で大騒ぎをしながら、こんなに収穫しました。


ほとんどを三沢市の母のところへ持って行き、欲しがっていた近所の人にあげてもらいました。母も少し取り、便利屋さんに頼んで軒先に専用のバーを取り付けてもらい、干し柿にして楽しんでいました。


 
大家さんからは「残念ながら渋柿で、まずくて食べられたものではないですよ」と伺っていたのですが、結構美味しかったですよ。
 
柿はフランスでも"KAKI" と呼ばれて親しまれています。出回っているものはあまり美味しくありませんでしたが、たまに買って、中をくり抜いて器として使い、私が和食で活用したりしました。その頃の写真が出て来ましたよ。パリのアジア食材店から取り寄せた日本酒が一緒に写っていて、なんだか懐かしいです。美味しいお酒は目が飛び出る程高かったので、こんなお酒を飲んでいました。
 
 
ぼんやりと庭の柿の木を眺めながら、今年の収穫はどうかと楽しみに思う、日曜日のお昼前であります。
 
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