2014年9月13日土曜日

第2回 トゥールドフランス~美食満載のフランス郷土紀行シリーズ(プロヴァンス、コートダジュール、コルシカ島)後編

昨日の前編に引き続き、第2回 トゥールドフランス~美食満載のフランス郷土紀行シリーズ(プロヴァンス、コートダジュール、コルシカ島)についてもう少し書いてみたいと思います。

今回もフィリップがクイズを通して、会場のみなさんと賑やかに日仏交流させて頂きました。第1回目でみなさんのご好評を得て、今回も張り切って事前に問題作りをしていましたよ。フィリップが準備した南フランスに関する三択問題は全部で10問です。お時間のある方はちょっと試してみてくださいね。(当日の出題順序とは異なります。また、時間の都合などにより出題しなかった問題もあります。)

Q1:プロヴァンス地方を象徴する植物といえば?
①ラヴェンダー ②ローズマリー ③ミント

Q2:プロヴァンス地方で最も多く料理に使われているものは?
①タイム ②オリーヴオイル ③ヴィネガー

Q3:魚介類を使ったマルセイユの名物料理といえば?
①カルディラーダ ②ブリッド ③ブイヤベース

Q4:プロヴァンス地方特有の粘土の人形といえば?
①東方の三博士 ②サントン ③聖人

Q5:プロヴァンスの夏、聞こえてくる虫の鳴き声といえば?
①バッタ ②セミ ③コオロギ

Q6:プロヴァンスの方言"PICHOUN"という言葉の持つ意味は?
①ピッチャー ②オリーブ ③小さな男の子

Q7:1947年から開催されているアヴィ二オンの有名な祭典といえば?
①演劇 ②コンテンポラリー・ダンス ③映画

Q8:プロヴァンスの香水の都として世界的に有名なのは?
①カンヌ ②ニース ③グラース

Q9:カマルグ産として有名ではないのは?
①水牛 ②レモン ③米

Q10:プロヴァンスでミラボー大通りが有名なのは?
①マルセイユ ②アヴィ二オン ③エクス・アン・プロヴァンス

正解
Q1:  ①ラヴェンダー
Q2:  ②オリーヴオイル
Q3:  ③ブイヤベース
Q4:  ②サントン
Q5:  ②セミ
Q6:  ③小さな男の子
Q7:  ①演劇
Q8:  ③グラース
Q9:  ②レモン
Q10:③エクス・アン・プロヴァンス

比較的簡単な問題ではありましたが、フィリップが「この問題は難しいですよ」「次はひっかけ問題です」などとわざとちゃちゃを入れたので、考えすぎて間違えてしまった方たちもいらっしゃったようです。正解の方たちには、フィリップがマルセイユ石鹸やてぃーらんぷ山内瞳さんからのフランス紅茶などの景品を手渡しました。第1回目で顔見知りになった方たちもいらっしゃって、握手をして再会を喜び合ったり、フランス語で挨拶をしたり、和やかな雰囲気で良かったです。

こうして楽しく美味しい第2回 トゥールドフランス~美食満載のフランス郷土紀行シリーズ(プロヴァンス、コートダジュール、コルシカ島)は終わりました。

会場を出たところにはフランス産オリーヴオイルなどや、てぃーらんぷさんのお紅茶などの販売コーナーがおしゃれに設置されていました。機会がある折に、私たちも(有)ハンズさんが取り扱っていらっしゃるまろやかなフランス産オリーヴオイルを使わせて頂きたいと思ったりしています。


さて今日の八戸市は空気が少し肌寒いくらいです。「食欲の秋」をひしひしと感じる、土曜日のお昼前であります。

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