2016年8月17日水曜日

古城ホテルでちょっぴり贅沢気分に~フランスへ行くなら一度は試してみたいこと

先日のDouce France(ドゥース・フランス)フランス語講座パティシエ専門個人レッスンで、慈子さんとフランスでの宿についての話題になりました。慈子さんは来月、いよいよフランスへ向けて出発です。最初の一ヶ月はホームステイ、その後の2ヶ月はまだ宿を決めておらず、自由に決めるつもりと聞いて羨ましくなりました。そこで慈子さんに機会があればとお勧めしたのが、古城ホテルです。

私の脳裏に今でもまざまざと蘇って来るのが、Angers(アンジェ)のそば、ロワール渓谷中心部にある古城ホテルのことです。ノルマンディに暮らしていた頃、フィリップと「たまにはちょっと日常を離れて、贅沢な気分を味わってみよう!」と出かけたこの宿のことは、忘れようにも忘れられません。

私たちが泊まったのは、"Château des Briottières(シャトー・デ・ブリオティエール)"という名の、18世紀の古城を利用したホテルです。昔のアルバムから思い出の写真を引き出して、みなさんにもご紹介させて頂きますね。
城内は、城主のプライベート空間以外は、どこでも自由に使うことができました。
 
  

お庭は50haに及び、散策を楽しむこともできました。
私たちは、なんと小さな離れの2階建てを独り占め。
 
静かでゆったりと寛ぐことができて最高でした。フランスの古城というと、汚いのではないか、お湯が出ないのではないかなどとちょっと心配になる人が多いようですが、私たちが選んだ宿はそのようなことはなくとても快適でしたよ。
 
 
 
 
お食事は、城主の奥様の手料理を、他の宿泊者たちと共に食堂で頂きました。こちらが一泊目の晩ごはんです。
 
 
2泊目の晩ごはんはこちら。 
そして、朝食はこんな風にビュッフェスタイルでした。
フランス各地に点在する古城ホテル。例えばこちらのような旅行会社にお願いすることができますが、城名からBooking comなどのサイトで検索して自分で予約すると手数料がかからずに済みますね。みなさん、もしフランスへお出かけの際には、是非古城ホテルもお試しください。

さて、古城ホテルの思い出で気分はすっかり雲の上ですが、現実に戻らなくてはなりません。今日は先日「ニューカレドニアのアチャラ漬けと各種ジャム試食会やりますよ!」でご紹介したように、TSUTAYA八戸 Vida Caféにて 魅惑の楽園ニューカレドニア商品試食会(アチャラ漬けとジャムをそのまま味わって頂くシンプルな試食会)があります。今日から特別価格での販売もスタートするそうです。予約なしでも、どなたでもご参加頂けるそうですので、みなさんどうぞこの機会をお見逃しなく!
それにしても恨めしい台風7号。進路情報から目が離せない、水曜日の朝であります。

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