2017年3月6日月曜日

足湯と薄氷と浮見堂と

昨日は最高気温が7℃まで上がりました。風がなく穏やかなお天気に誘われて、えいやっと重い腰を上げ、フィリップとお散歩に出かけました。目指したのは、星野リゾート青森屋。昨年の夏に何度か楽しんだ足湯がお目当です。その足湯については、このブログのカテゴリー「散歩」の「真夏日なのにひたすら歩いてまた足湯」などでご紹介したことがあります。

手術後初めての比較的長いお散歩でしたが、行きの約4㎞は足取りも軽く、あっという間に到着しました。カッパ沼に張った薄氷に光が煌めいて、実に美しかったです。
うっとおしいウォーキングシューズと靴下を脱ぎ棄て、ジーンズをたくし上げ、足湯に浸かればもう最高!じんじんと身体まで伝わる熱を感じながらゆっくりと景色を愛で、サンドイッチとおにぎりを頬張り、心も身体も満たされる心地でした。
ところで、向かい岸に見える浮見堂。夏には工事をしていましたが、どうやら終わったようです。
しばらく休んでから、この浮見堂を近くでよく見ようと、また靴を履いて二人で歩き出しました。

岡本太郎氏の躍るような文字。
建物の構造に見とれたり、
中を覗き込んでみたり、興味津々でした。

さて、その後カッパ沼をぐるりと一周して家に戻ったのですが、
帰路は険しい坂道を上らなければならず、簡単とは言えませんでしたが、往復9㎞を無事に歩いて帰ることができて嬉しかったです。歩数も11,500歩を超えて、術後の最高記録を達成!

今日は雪が舞い、またぐっと気温が下がってしまいました。楽しかった日曜日を振り返る、月曜日の午後であります。

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