立春を迎えて見渡せば、春の気配があるような、ないような。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。巷ではインフルエンザが猛威を振るっているようですが、みなさんは大丈夫ですか?私とフィリップは、鼻をぐすぐすやりながらも今のところ無事で、フィリップは自宅でDouce France(ドゥース・フランス)マンツーマンレッスンを、私は六ヶ所村へ出稼ぎの毎日です。
とはいえ、私は慣れない冬道の運転で消耗してしまい、最近では帰宅後に編み物をする元気がなく、後ろ見頃がちっとも進みません。毎晩なんとか4段くらいは編むのですが…これでは春先にも間に合わないかもしれません。なんとか編み上げたいと思っています。
最近のお疲れの原因は、確定申告の準備にもありました。でもやっと、厄介な申告書類が完成し、あとは投函を待つばかりになりました。2018年度は、フィリップの腎結石騒ぎで医療費がかなりかかったので、医療費控除の手続きも。山とある病院の領収書を前に、ため息をつきながらも、完治して本当に良かったと、改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。
さて、先週末はよく食べました。なにしろ土曜日はシャンドラ―。イエス降誕40日後のお祝いの日(聖燭祭)で、フランスではクレープを食べる習慣があります。私たちは信者とはほど遠いのですが、美味しい慣習には従います。フィリップがクレープを焼いて、洋ナシとチョコレートと自家製ホイップクリームで食べました。クレープの生地にビールとラム酒を豪快に入れるのがフィリップ流。病みつきになる美味しさです。
そして日曜日は節分。恵方巻を食べる習慣がありますね。母が鮨大竹さんに注文してくれた豪華な海鮮巻と太巻を頂きました。凄いボリュームで食べきれず、太巻は翌日のお弁当になりました。
おかげでちょっと太って、まだおなかが苦しい感じがします。そういえば今年の恵方ってどの方角だったのかしらと、いまさら考えたりしている火曜日のお昼休みであります。
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