新居で感謝をこめておもてなし

昨夜は、おいらせ町に住む仲良しのフランス人夫妻、ドゥニーズとミシェルを晩御飯にご招待して、フィリップの手料理でおもてなしをしました。

新居を一通り見てもらい、アペリティフ（食前酒）を楽しんだ後、まずは前菜。旬のアスパラガスをふんだんに使ったヴルーテのポーチドエッグのせです。

卵をとろりとくずしてヴルーテと一緒に口に入れると、アスパラガスの美味しさが一層引き立ちました。三沢市のパン屋cafe matiere IKEZAKI（カフェマティエールイケザキ）さんの焼き立てバゲットを使ってみましたよ。

メインは青森の天然真鯛とアップルマンゴーの一皿です。ちょっと大胆な組み合わせでしたが、うっとりとする程美味しかったです。

 

これらのお料理と共に味わったのがこちらの赤ワイン。

 

中居酒店のカズこと一成さんがお引越祝いにとプレゼントしてくださったとっておきの一本です。なんとも味わい深く、お料理との相性も抜群でした。みんなでカズに感謝しながら楽しませてもらいました。

 

 

メインの後は、八戸市の蔵の酒みろくやさんで購入したシェーヴルを食べ比べました。フレッシュ、10日熟成、30日熟成の3種類です。私たち同様にチーズが大好きなドゥニーズとミシェルに、日本製の美味しいシェーヴルを味わってもらうことができました。

 

そして、最後はフィリップの魅惑的な冷たいムースショコラで締めくくり、みんな大満足。

グルメなドゥニーズとミシェルに、フィリップが日頃の感謝をこめて作ったお料理を大変喜んでもらえて嬉しかったです。良き友たちとの心地良く美味なる晩を振り返る、日曜日の朝であります。
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