ひよこ豆、人参とオレンジの2種類のサラダを頂いた後、メインのタジンとクスクスが豪快に登場しました。
こちらはパスティラ。モロッコの伝統的なお祝い料理だそうです。日本の鶏肉で作るのは初めてとのことでしたが、最高に美味しかったです。
デザートの数々も見事でした。ミントティと共に、みんなでお喋りをしながら、ついつい何度も手を伸ばして。
ドゥニーズのお料理は味わい深く、寛容かつダイナミック。まさに彼女の人柄が表れているかのようです。
お天気に恵まれて、気持ちの良い庭で、初めてお会いした方たちとも気さくに交流することができました。特にフィリィップは、思う存分に母国語を使えて嬉しそうでした。私は、旧友の倫子ちゃんとアメリカ人のご主人ルー夫妻に久しぶりに会えて、とても嬉しかったです。
そうそう、お土産に八仙の生酒を一升瓶で持って行きました。みなさん、生酒は初めてと大変喜んでくれました。
さて、このブログでも何度かご紹介していますが、ドゥニーズは手先も器用で何でも作ってしまうので感心します。例えば家のカーテンは全て手作り。インテリア・コーディネーターとして働いていた経験を活かし、日本でも気に入った生地を見つけては、オリジナルなカーテンをあっという間に作ってしまいます。
木目込み人形の師範でもあります。彼女の繊細な一面が表れている気がします。
大の親日家であるドゥニーズの作品は、木目込み人形に限らずこの他にもたくさんあります。近いうちにまた彼女の作品をこのブログでご紹介しますね。それにしてもよく食べたとおなかをさする、日曜日の朝であります。
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