去年より一週間ほど早く見に行ったことになるのですが、今年も牡丹は全体的にすでに散りかけてしまっていました。ぼたんまつりの始まりと共に行けば良かったです。それでも、めげずに広い園内で盛りの花を探し、フィリップと競い合って写真を撮って来たので、ご紹介させて頂きますね。
そして、こちらが私が一番好きな色のぼたんです。
青空がどこまでも広がり、気持ちの良いぼたん園を夢中になって歩き回り、良い運動になりました。
つつじや藤も愛でて来ましたよ。
夕方、母に長谷ぼたん園のことをLINEで報告すると、自作の2つの俳句を送ってくれました。
ぼうたんの緋の封印の解かれたる
山藤の仰ぎきれざる高さかな
我が母ながら良い句だと感心して何度も読み返す、月曜日の朝であります。
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